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J-GLOBAL ID:201902238925100053   整理番号:19A1721060

アカルボースとメトホルミンの併用による初診2型糖尿病合併高脂血症患者における効果評価【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 169-171  発行年: 2019年 
JST資料番号: C3801A  ISSN: 1006-3765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:2型糖尿病合併高脂血症治療におけるアカルボースとメトホルミンの併用の臨床価値を評価する。方法:90例の初診2型糖尿病合併高脂血症患者をランダムに参照群(45例、一般生活指導+メトホルミン治療)と観察群(45例、参照群+アカルボース)に分けた。投与前後の血糖と血中脂質レベル、治療効果を比較した。【結果】空腹時血糖(FBG),食後2時間血糖(2hPBG),糖化ヘモグロビン(HbAlc),総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),低密度リポタンパク質(LDL),高密度リポ蛋白質(HDL)は,投与前両群で有意差はなかった(P>0,P>0.05)が,空腹時血糖(FBG),総コレステロール(TC),トリグリセリド(TG),低比重リポタンパク質(LDL),および高密度リポタンパク質(HDL)には,有意差が全くなかった(P>0.05)。【結果】FBG,2hPBG,HbAlc,TC,TG,LDL(P<0.05)の水準は,参照群(P<0.05)におけるそれよりかなり低くて,HDL(P<0.05)は,参照群(P<0.05)におけるそれよりかなり高かったが,しかし,観察群(P<0.05)は,参照群(P<0.05)におけるそれよりかなり高かった。観察群の臨床総有効率は参照群より明らかに高かった(P<0.05)。結論:初診2型糖尿病合併高脂血症治療において、アカルボースとメトホルミンの併用は患者の血糖と血中脂質レベルを改善し、治療効果を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
代謝異常・栄養性疾患一般 

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