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J-GLOBAL ID：201902238980814732   整理番号：19A2398638

熱間圧延ロール研究会の活動と成果

著者 (1件)： 小森和武 (大同大 工)
資料名： ふぇらむ  (日本鉄鋼協会会報)
巻： 24  号： 10  ページ： 651-654  発行年： 2019年10月01日 
JST資料番号： L2666A  ISSN： 1341-688X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・自動車の軽量化に対応する高強度鋼板への要求の高まりに関連し熱間圧延の負担増が課題。
・本稿では,この課題へ取組むために創設された「熱間圧延ロール研究会」の活動を報告。
・研究目的と研究体制。
・研究成果として,熱間転動摩耗試験機の設計と製作,熱間転動摩耗試験の有限要素解析,黒皮が接触面の熱伝達に及ぼす影響,絞り込みの数値シミュレーションおよび多合金白鋳鉄の組織が耐摩耗性に及ぼす影響を紹介。

シソーラス用語： 高強度鋼 ,  鋼板 ,  *熱間圧延 ,  会議 ,  *ロール ,  転がり接触 ,  摩耗 ,  試験装置 ,  計算機シミュレーション ,  白鋳鉄 ,  耐摩耗性
準シソーラス用語： 研究会 ,  転動接触

分類 (1件)： 圧延設備  (WC06040K)

引用文献 (14件)：

• 木原諄二:鉄と鋼,80(1994),N386.
• 佐野義一:塑性と加工,44(2003),130.
• 木原諄二,銅屋公一,中村一元,吉原達夫,佐野義一:鉄と鋼,69(1983),782.
• 野口紘,田中智夫,川元孝一,梅本純生:鉄と鋼,70(1984),1452.
• 加藤治,川並高雄:塑性と加工,28(1987),264.

タイトルに関連する用語 (5件)： 熱間圧延 ,  ロール ,  研究 ,  活動 ,  成果