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J-GLOBAL ID：201902238995121248   整理番号：19A1861261

自動車の電動化における最新技術動向

Latest Technological Trends for Electrification of Automobile Technologies

著者 (5件)： 貝塚正明 (本田技術研究所,電気学会自動車技術委員会) ,  立花武 (トヨタ自動車,電気学会自動車技術委員会) ,  小坂卓 (名古屋工業大学,電気学会自動車技術委員会) ,  道木慎二 (名古屋大学,電気学会自動車技術委員会) ,  太田豊 (東京都市大学,電気学会自動車技術委員会)
資料名： 電気学会論文誌 D  (IEEJ Transactions on Industry Applications)
巻： 139  号： 6  ページ： 535-542(J-STAGE)  発行年： 2019年 
JST資料番号： X0451A  ISSN： 0913-6339  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 地球温暖化と化石燃料枯渇リスクは世界的関心事である。自動車の環境性能に対する要求は年々厳しくなっている。これに関して,自動車メーカは,CO₂規制を満たすためにBEV,PHV,HEVおよびFCVを設計してきた。本報告は,電気自動車の主要構成部品に関する最近の技術動向を示す。(翻訳著者抄録)

シソーラス用語： 電動機駆動 ,  電化 ,  *電気自動車 ,  技術予測 ,  プラグインハイブリッド自動車 ,  燃料電池自動車 ,  電源装置 ,  電力回生 ,  パワーエレクトロニクス ,  化合物半導体 ,  *同期電動機 ,  PMモータ ,  固定子 ,  スロット【電機】 ,  冷却 ,  回転子 ,  騒音抑制 ,  充電 ,  無線電力伝送 ,  ワイドギャップ半導体 ,  冷却能力 ,  抑制
準シソーラス用語： 電動化 ,  48V電源 ,  ワイドバンドギャップ半導体 ,  *IPMSM ,  冷却性能 ,  静粛性 ,  超急速充電

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分類 (1件)： 電気自動車  (QG07020B)

引用文献 (21件)：

• (1) 経済産業省:「自動車新時代戦略会議 中間整理(2017)」
• (2) 経済産業省:「自動車産業戦略(2014)」
• (3) 立花 武:「自動車電源の動向と課題~変貌する補機電源~」, 平成27年電気学会産業応用部門大会 4-S11-2 (2015)
• (4) 「電気学会技術報告」, 第1322号2014年10月自動車用スマート電力マネジメント技術自動車用スマート電力マネジメント調査専門委員会編, p. 15 (2014)
• (5) Motor Fan illustrated, No. 114, pp. 042-049 (2016)

タイトルに関連する用語 (3件)： 自動車 ,  電動化 ,  技術動向