文献

J-GLOBAL ID：201902238997401389   整理番号：19A2422263

変形創外固定器を用いた膝関節の数値評価【JST・京大機械翻訳】

Numerical Evaluation of the Knee Arthrodesis Using a Modified External Fixator

著者 (8件)： Neto Maria A. (Mechanical Engineering Department, Coimbra University, Coimbra, Portugal) ,  Neto Maria A. (CEMMPRE, Department of Mechanical Engineering, University of Coimbra, Coimbra, Portugal) ,  Roseiro Luis M. (CEMMPRE, Department of Mechanical Engineering, University of Coimbra, Coimbra, Portugal) ,  Roseiro Luis M. (Coimbra Polytechnic - ISEC, Coimbra, Portugal) ,  Paulino Maria F. (Mechanical Engineering Department, Coimbra University, Coimbra, Portugal) ,  Paulino Maria F. (CEMMPRE, Department of Mechanical Engineering, University of Coimbra, Coimbra, Portugal) ,  Amaro Ana M. (Mechanical Engineering Department, Coimbra University, Coimbra, Portugal) ,  Amaro Ana M. (CEMMPRE, Department of Mechanical Engineering, University of Coimbra, Coimbra, Portugal)
資料名： IFMBE Proceedings  (IFMBE Proceedings)
巻： 76  ページ： 1441-1445  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5069A  ISSN： 1680-0737  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究では,膝関節の敗血症性後遺症の治療のために,修正両側単lan外固定装置を用いた関節固定術の数値結果を提示した。膝関節固定術は,失敗した全膝関節置換術のためのサルベージ治療の選択肢として役立つ。本研究で用いた関節固定術は,屈曲横筋を介して2個以上のけい骨ピンを有する2個以上の大腿ピンの癒合から成る外固定により促進された。二平面固定は,単椎固定よりも高い矢状面安定性と高い融合率を有するが,融合領域の圧縮レベルと接触面積の拡大は,骨癒合に大きな影響を及ぼす可能性がある。したがって,本研究の主目的は,膝関節固定術,すなわち,固定レベル,接触の均一性,および圧縮レベルに対して,また,いくつかの可能性のある合併症に対して,積極的に影響を及ぼす方法に関する外科医の追加情報を与えることである。CAD Solidworksソフトウェアを用いて関節固定技術を実行し,ADINAソフトウェア上で数値解析を行った。この方法により,膝関節固定術の機械的処置を再現することが可能であり,その結果,関節固定術は使用した外部固定器の種類に関連するパラメータにより影響されるだけでなく,外部固定組立を行うために使用される支持のタイプにも影響されることが示された。Copyright 2020 Springer Nature Switzerland AG Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 関節疾患 ,  人工膝関節置換術 ,  関節固定術 ,  ヒト ,  *膝関節 ,  ソフトウェア ,  敗血症 ,  後遺症 ,  合併症 ,  *創外固定法 ,  サルベージ ,  脛骨 ,  細菌感染症
準シソーラス用語： 外科医 ,  骨癒合 ,  矢状面 ,  膝関節固定術 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 膝 ,  関節症 ,  有限要素法

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 創外固定器 ,  膝関節 ,  数値 ,  評価