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J-GLOBAL ID：201902238997482613   整理番号：19A0706022

超特異同形からのマルチパーティ鍵交換プロトコル【JST・京大機械翻訳】

Multi-party Key Exchange Protocols from Supersingular Isogenies

著者 (3件)： Furukawa Satoshi (The University of Tokyo, Japan) ,  Kunihiro Noboru (The University of Tokyo, Japan) ,  Takashima Katsuyuki (Mitsubishi Electric, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2018  号： ISITA  ページ： 208-212  発行年： 2018年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 大規模量子コンピュータが実装されるとき,因子分解と離散対数問題の硬度に基づくいくつかの暗号システムが破壊される。したがって,量子耐性暗号プロトコルを構築することが望ましい。いくつかの候補が困難な問題に対して導入されているが,2つの超特異楕円曲線(超特異性等gen)間の等gen性を発見する計算硬度はそれらの間で有望である。超特異性の計算は量子コンピュータでも指数関数的時間を必要とすると信じられている。本論文では,量子耐性マルチパーティ鍵交換プロトコルを提案した。最初に,GSSDDHの仮定と呼ばれる超特異的な等geny性決定的Diffie-Hellman(SSDDH)仮定の一般化を含む超特異性等genに関連するいくつかの仮定を導入した。GSSDDH仮定に基づくnパーティ鍵交換プロトコルの構築を示した。それはn-1-ラウンドプロトコルであり,2-パーティ1-ラウンド超特異性等化Diffie-Hellman(SIDH)プロトコルの自然拡張として考慮することができて,著者らはそれを一般化SIDH(GSIDH)プロトコルと呼んだ。次に,SIDHをBurmester-Desmedt(BD)キー交換のアイデアと結合することにより,n-パーティ2ラウンドキー交換プロトコルを提案した。これは,ラウンド数を大幅に削減した。このプロトコルはSIBDプロトコルと呼ばれ,SSDDHの仮定に基づいている。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 等化 ,  性決定 ,  暗号 ,  *プロトコル ,  硬度 ,  量子コンピュータ ,  指数関数
準シソーラス用語： 特異性 ,  楕円曲線 ,  暗号プロトコル ,  離散対数問題 ,  因子分解 ,  *鍵共有プロトコル , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 符号理論  (ND02030R) ,  データ保護  (JD01020V)

タイトルに関連する用語 (2件)： マルチ ,  鍵交換プロトコル