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J-GLOBAL ID:201902239024132563   整理番号:19A2411177

ハロゲンを含まない難燃剤による硬質ポリウレタンフォーム:断熱,機械的および難燃性特性【JST・京大機械翻訳】

Rigid polyurethane foams with halogen-free flame retardants: Thermal insulation, mechanical, and flame retardant properties
著者 (5件):
資料名:
巻: 137  号:ページ: e47611  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0467A  ISSN: 0021-8995  CODEN: JAPNAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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リン酸トリフェニル(TPhP),アルミニウム三水和物(ATH)およびホウ酸亜鉛(ZnB)だけでなく,それらの二成分混合物を有する硬質ポリウレタンフォーム(RPUF)複合材料を,ワンショットプロセスによって調製した。難燃剤(FR)またはFR混合物の量をポリオール重量パーセントにより10から50%まで変化させ,ブレンドの重量分率も40%に固定した。複合材料の断熱,機械的及び難燃性特性に及ぼす添加物の影響を調べた。純発泡体(RPUF)の熱伝導率は22.53から21.04-21.58mWm-1K-1に減少した。発泡体の圧縮強度は,TPhP,ATH,およびZnBの量が40%まで増加すると増加した。全ての発泡体の限られた酸素指数値は増加し,全ての発泡体の火炎伝播速度は著しく減少した。いくつかのケースで火炎が自己消火されることも観察された。コーン熱量計試験結果は,FR添加物がRPUFの難燃性を改善することを示した。SCI,137,47611.Copyright 2019 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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難燃剤 

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