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J-GLOBAL ID:201902239043305948   整理番号:19A0514274

シリコンPUF応答の誤り訂正のための鍵調整プロトコル【JST・京大機械翻訳】

Key Reconciliation Protocols for Error Correction of Silicon PUF Responses
著者 (4件):
資料名:
巻: 12  号:ページ: 1988-2002  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1570A  ISSN: 1556-6013  CODEN: ITIFA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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物理的非同期機能(PUF)は集積回路(IC)の軽量認証のための有望なプリミティブである。実際に,ランダムプロセス変動から識別子を抽出することにより,それらは独自に同定される設計の各インスタンスを可能にする。しかし,抽出された識別子は十分に安定ではなく,したがって,最初に修正される必要がある。これは,現在,1回の手順を通してヘルパーデータを生成する安全なスケッチにおける誤り訂正符号を用いて達成されている。代替として,著者らは重要な調整プロトコルを提案した。この相互作用法は,量子鍵配送に由来し,2つのエンティティが,公共チャネル上での議論により,それぞれの相関鍵における誤りを修正することを可能にする。これは,異なる時間で得られた同じPUFからの同じ挑戦に対する2つの異なる応答に一致するために,デバイスと遠隔サーバによっても使用できると信じる。このアプローチは,デバイス側に非常に少ない論理資源を必要とする利点がある。重要な調整プロセスによって引き起こされる情報漏れは,制限されて,容易に計算可能である。フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)ターゲットへの実装の結果を示し,それが今日までの最も軽量な誤り訂正モジュールであることを示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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