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J-GLOBAL ID：201902239065784783   整理番号：19A2783590

作業場空気中の酸化サマリウムと酸化ランタン測定の誘導結合プラズマ質量分析法【JST・京大機械翻訳】

Determination of samarium oxide and lanthanum oxide in the air of workplace by inductively coupled plasmamass spectrometry

著者 (8件)： Li Huimin (014040包頭医学院) ,  Yin Haijing (014040包頭医学院) ,  Zhang Zihao (014040包頭医学院) ,  Wang Dong (014040包頭医学院) ,  Shi Xuemin (014040包頭医学院) ,  Liang Jingkai (014040包頭医学院) ,  Hao Haobo (014040包頭医学院) ,  Li Zhengnan (014040包頭医学院)
資料名： Zhonghua Laodong Weisheng Zhiyebing Zazhi  (Zhonghua Laodong Weisheng Zhiyebing Zazhi)
巻： 37  号： 8  ページ： 616-618  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2335A  ISSN： 1001-9391  CODEN： ZLWZEX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】空気中の酸化サマリウムと酸化ランタンの同時定量のための誘導結合プラズマ質量分析法を確立する。方法:微小孔濾過膜を用いて、作業場空気中の酸化サマリウムと酸化ランタンを採集し、酸消化後、誘導結合プラズマ質量分析計で測定する。結果:酸化サマリウムと酸化ランタンの直線範囲は050.00μg/Lであり、酸化サマリウムの回帰方程式y=0.0119x、r=0.99、酸化ランタンの回帰方程式y=0.0617x、r=0.9998であった。酸化サマリウムと酸化ランタンの検出限界は0.1μg/L以下であり,検出限界は1.52×10-5mg/m3以下,サンプリング効率は100%,回収率は95.50%104.00%,精度は0.33%1.25%であった。【結語】誘導結合プラズマ質量分析(ICP-MS)による酸化サマリウムと酸化ランタンの含有量の測定は,GBZ/T210.4-2008の職業衛生基準のガイドラインの第4部に適合した。職場空気中の化学物質測定方法に関する要求は、職場空気中の酸化サマリウムと酸化ランタンの同時測定に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 検出限界 ,  *酸化サマリウム ,  回収率 ,  同時計測 ,  化学物質 ,  消化 ,  産業衛生 ,  *ICP-MS分析 ,  同時定量 ,  *酸化ランタン
準シソーラス用語： 職場 ,  サンプリング速度 ,  回帰式 ,  *作業場 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： Samarium oxide ,  Lanthanum oxide ,  Air ,  Workplace ,  Inductively coupled plasmamass spectrometry

分類 (1件)： 産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 作業場 ,  空気中 ,  酸化サマリウム ,  酸化ランタン ,  誘導結合プラズマ質量分析法