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J-GLOBAL ID：201902239087989075   整理番号：19A2492699

ラットにおける視覚皮質ニューロンの閾値に対する間期ギャップ持続時間と刺激率の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of interphase gap duration and stimulus rate on threshold of visual cortical neurons in the rat

著者 (4件)： Xie Hui (Department of Electronic Engineering, City University of Hong Kong, Hong Kong SAR) ,  Shek Chi Ho (Department of Biomedical Engineering, City University of Hong Kong, Hong Kong SAR) ,  Wang Yi (Department of Electronic Engineering, City University of Hong Kong, Hong Kong SAR) ,  Chan Leanne L. H. (Department of Electronic Engineering, City University of Hong Kong, Hong Kong SAR)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： EMBC  ページ： 1817-1820  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 刺激閾値は網膜インプラントの効率的な設計を可能にする重要なパラメータである。刺激パルス幅,パルス振幅,パルス反復,パルス形状および極性のような刺激パラメータは,網膜補綴の有効性に影響を及ぼす重要な因子であることが示されている。これらのデバイスの有効性は,網膜と視覚皮質の両方で最良に評価されなければならない。網膜における以前の電気生理学的研究は,界面ギャップの導入が刺激をより効率的にすることを示している。以前のin vitro研究も,網膜神経節細胞の応答特性が周波数依存性であることを示した。しかしながら,これらの2つの刺激パラメータの効果は,より高い視覚処理信号が処理される皮質レベルでは十分に探索されていない。本研究では,直径75μmの単一チャンネル電極を用いて,ラットにおける網膜神経節細胞の刺激下での視覚皮質ニューロンの応答特性を調べた。刺激電流振幅の関数としての応答強度曲線を,異なる刺激パルス幅,界面ギャップおよび刺激速度下で比較した。単一チャンネル網膜刺激に対する局在化反応は,V1ニューロンで強く観察された。著者らは,V1ニューロンが,以前に報告された網膜における結果と同様に,より長いパルスに対してより敏感であり,界面ギャップにより刺激されることを見出した。また,視覚野における閾値に及ぼす刺激周波数の影響を調べることもできた。結果は,V1ニューロンの電気的活性化が低周波数でより効率的であることを示す。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： パルス ,  電流 ,  *継続時間 ,  網膜 ,  *ニューロン ,  補綴 ,  *皮質 ,  チャネル ,  界面 ,  *視覚皮質 ,  *ラット ,  *視覚 ,  有効性
準シソーラス用語： 局在化 ,  *皮質ニューロン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： ラット ,  視覚皮質 ,  ニューロン ,  閾値 ,  間期 ,  ギャップ ,  持続時間 ,  刺激