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J-GLOBAL ID：201902239096486681   整理番号：19A1808242

生物学的緩衝液の存在下における水溶液からのアルコール(1-プロパノール,2-プロパノールまたはtert-ブタノール)の相分離【JST・京大機械翻訳】

Phase Separation of Alcohol (1-Propanol, 2-Propanol, or tert-Butanol) from Its Aqueous Solution in the Presence of Biological Buffer MOPS

著者 (5件)： Altway Saidah (Department of Chemical Engineering, National Taiwan University of Science and Technology, Taiwan) ,  Altway Saidah (Department of Chemical Engineering, Institut Teknologi Sepuluh Nopember, Indonesia) ,  Taha Mohamed (Department of Chemical Engineering, National Taiwan University of Science and Technology, Taiwan) ,  Taha Mohamed (Occupational Health and Safety (OHS) Office, Directorate of Manpower of Beni-Suef, Egypt) ,  Lee Ming-Jer (Department of Chemical Engineering, National Taiwan University of Science and Technology, Taiwan)
資料名： Journal of Chemical & Engineering Data  (Journal of Chemical & Engineering Data)
巻： 62  号： 9  ページ： 2509-2515  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0035B  ISSN： 0021-9568  CODEN： JCEAAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バッファリングは新しい相分離現象である。それは,従来の塩析法の欠点を最小にすることができ,高濃度のイオン塩における装置の腐食を引き起こす。この新しい分離プロセスを開発するためには,相平衡データが本質的に必要である。本研究では,密度測定法を用いて固液平衡(SLE)の相境界を決定し,曇り点法を用いて液-液平衡(LLE)と固液-液平衡(SLLE)の相境界を決定した。アルコール(1-プロパノール,2-プロパノール,又はtert-ブタノール)-水+3-(N-モルホリノ)-プロパンスルホン酸(MOPS)の共存相の相組成を,LLE及びSLLEを含めて298.15Kで分析法により測定した。実験的な線データも非ランダム2液体(NRTL)モデルによって正確に相関した。MOPSの助けを借りて,その水溶液から1-プロパノールの回収のための概念的プロセスフローシートも提案した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： イオン ,  塩析 ,  相境界 ,  緩衝作用 ,  *水溶液 ,  相平衡 ,  相組成 ,  曇り点 ,  固液平衡 ,  *相分離 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 密度測定 ,  高濃度 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 有機物質からなる多成分系の相平衡・状態図  (CB03016J)

物質索引 (2件)： 1-プロパノール ,  2-プロパノール

タイトルに関連する用語 (8件)： 生物学 ,  緩衝液 ,  水溶液 ,  アルコール ,  1-プロパノール ,  2-プロパノール ,  tert-ブタノール ,  相分離