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J-GLOBAL ID:201902239102154301   整理番号:19A2537568

カーボンブラック-セラミック膜電極の調製とディーゼル含有廃水の処理に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Preparation of carbon black-ceramic membrane electrode and degradation of wastewater containing diesel oil
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 8116-8122  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2095A  ISSN: 1001-9731  CODEN: GOCAEA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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カーボンブラック-セラミック分離膜(carbonblackce-ramicseparationmembrane,CTM)を真空濾過-高温焼結法によりAl2O3セラミック基板にカーボンブラックを担持して調製した。走査電子顕微鏡(SEM),X線光電子分光法(XPS)及びFourier変換赤外分光法(FT-IR)により,CTMの表面モルホロジー,元素及び原子価分布を特性化した。調製したCTMの表面粗さが増加し、孔径が減少し、多くの不規則な顆粒が付着し、CTMのアルミニウムと炭素元素のXPSピークの分析から、アルミニウム、炭素のスペクトル図にいずれもAl-O-Cの特徴ピークが現れ、調製したCTM膜表面に金属-酸素-炭化結合が形成されていることが分かった。CTM膜電極を陽極とし、金属チタン板を陰極とし、電気化学触媒酸化法で模擬した含油廃水(ディーゼル)を処理した。結果は,CTM膜電極が廃水の含油率を効果的に減少でき,電極間隔10mm,pH6,電流密度20mA/cm2,Na2SO4濃度15g/L,および電解時間90分の条件下で,最適であることを示した。200mg/Lの初期濃度の含油廃水からのディーゼル油とCODの除去率は,それぞれ91.3%と84.7%であった。CTM膜電極による含油廃水の分解過程において、溶液含油率は反応時間の変化に伴い変化し、それによってln(C0/Ct)と時間tの関係図が得られ、一次反応動力学法則と一致した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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化学一般その他  ,  電極過程 

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