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J-GLOBAL ID:201902239253009228   整理番号:19A0257631

コアとウィング概念に基づくスクアライン染料の分子工学と構造関連特性【JST・京大機械翻訳】

Molecular Engineering and Structure-Related Properties of Squaraine Dyes Based on the Core and Wings Concept
著者 (7件):
資料名:
巻:号: 11  ページ: 15416-15425  発行年: 2018年 
JST資料番号: W5044A  ISSN: 2470-1343  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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コアと翼の概念を考慮して,3つの新しいスクアラインに基づく機能性π共役分子を合成した。分子,SQ-DICN,SQ-DIEt-RH,およびSQ-DICN-RHを,マロノニトリル,2-(3-ヘキシル-4-オキソチアゾリジン-2-イリデン)-マロノニトリル,および3-エチル-2-チオキソチアゾリジン-4-オンのような3つの異なる翼で末端キャップした。3つの染料の中で,SQ-DICN-RHは最も高いモル吸光係数を示した。全ての染料の光ルミネセンスは吸収極大のそれと反対の傾向を示した。電気化学的結果は,全ての染料の最低非占有分子軌道レベルが-3.72から-3.82eVの範囲にあるが,最高被占分子軌道は-4.89から-4.94eVの範囲であることを示した。ソルバトクロミズムを行い,染料を含む溶媒の効果を観察した。染料の電子構造をab initioシミュレーションを用いて調べた。この染料を理論的に特性化し,SQ-DICN-RHの赤方偏移吸収を説明し,その双ラジカル特性と一重項-三重項エネルギーギャップと相関させた。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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太陽電池  ,  染料 
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