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J-GLOBAL ID：201902239263202491   整理番号：19A1624309

24時間にわたるApis cerana japonicaコロニーの音響記録はユニークな毎日のヒッシングパターンを明らかにする【JST・京大機械翻訳】

Sound recordings of Apis cerana japonica colonies over 24 h reveal unique daily hissing patterns

著者 (5件)： Kawakita Satoshi (Western Region Agricultural Research Center, National Agriculture and Food Research Organization, Fukuyama, Hiroshima, Japan) ,  Kawakita Satoshi (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Ichikawa Kotaro (Field Science Education and Research Center, Kyoto University, Kyoto, Japan) ,  Sakamoto Fumio (Department of Bioscience and Biotechnology, Faculty of Bioenvironmental Science, Kyoto Gakuen University, Kameoka, Kyoto, Japan) ,  Moriya Kazuyuki (Graduate School of Informatics, Kyoto University, Kyoto, Japan)
資料名： Apidologie  (Apidologie)
巻： 50  号： 2  ページ： 204-214  発行年： 2019年 
JST資料番号： A1175A  ISSN： 0044-8435  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コロニーにおける複数の作業者による同時翼運動は,ミツバチの新しい音響的および振動的な信号であるヒス音を生み出す。ミツバチの冬眠は,直接的で,脅かされる刺激に対する反応であると考えられている。しかし,著者らは以前の研究において明らかな撹乱なしに日本のミツバチ(Apis cerana japonica)を発見した。本研究では,ミツバチの冬眠の時間的特性を理解するために,2015年に7か月にわたり24時間の音記録を行い,A.cerana japonicaが毎日飼育された場合について調査した。さらに,著者らはまた,日の出と日没時間,および環境因子によるヒスの開始とオフセット時間の関係を調査した。著者らは,ミツバチが昼間に毎日,そして,最も頻繁に夜明けることを見出した。それは,日の出/日没時間の30分以内に主に発生する開始/オフセットの発生を伴う。ヒスの開始とオフセットは,それぞれ日の出と日没時間,および太陽放射強度に有意に関連していた。これらの知見は,A.cerana japonica hisingが独特の時間的パターンを持ち,ミツバチにおける振動集団行動に新しい光を与えることを明らかにした。Copyright 2019 INRA and Deutscher Imkerbund e.V. (DIB) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *音響 ,  オフセット ,  *コロニー ,  ミツバチ ,  太陽放射
準シソーラス用語： 集団行動 ,  環境因子 ,  *Apis cerana japonica , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 音響/振動挙動 ,  Apis cerana japonica ,  ヒッシング ,  ミツバチ ,  shimmer

分類 (2件)： 異種生物間相互作用  (EE01050A) ,  個生態学  (EE03020H)

タイトルに関連する用語 (3件)： Apis ,  コロニー ,  音響