文献
J-GLOBAL ID:201902239276239811   整理番号:19A2782704

酸化修飾低密度リポ蛋白質とI型血小板結合蛋白質モチーフの解重合タンパク質様メタロプロテアーゼの発現と急性心筋梗塞患者の冠動脈プラーク安定性との関係【JST・京大機械翻訳】

Relationship between the expression of oxidized low density lipoprotein and a disintesrin and metalloprotease with thrombospondin type I motifs with the stability of coronary plaques in acute myocardial infarction patients
著者 (5件):
資料名:
巻: 35  号: 17  ページ: 1841-1843,1847  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2275A  ISSN: 1001-6821  CODEN: ZLYZE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
【目的】急性心筋梗塞(AMI)患者の冠動脈プラークの安定性に及ぼす酸化的修飾低密度リポ蛋白質(OX-LDL)およびI型血小板結合蛋白質モチーフ(ADAMTS-I)のmRNA発現の影響を調査する。【方法】AMI患者90名をAMI群として登録し,健常ボランティア40名を健常群とし,血漿OX-LDLおよびADAMTS-Iレベルを酵素結合イムノソルベント検定法で測定した。AMI患者を冠動脈プラークの特徴に従って3群に分けた。軟プラーク群、混合プラーク群と硬プラーク群、各群30例;3群の血漿OX-LDLとADAMTS-Iレベルの差異を比較し、Logisticで血漿OX-LDLとADAMTS-Iレベルとその他の危険因子との相関性を分析した。結果:AMI群と健常群の血漿OX-LDLレベルは,それぞれ(459.31±61.57)と(210.49±40.15)μg・L-1であった。AMI群と健常群の血漿ADAMTS-Iレベルはそれぞれ(94.58±22.61)と(40.97±16.74)μg・L-1であり、群間比較に統計学的有意差があった(いずれもP<0.05)。血漿OX-LDLとADAMTS-Iの水準は,軟プラーク群,混合プラーク群,硬プラーク群であり,群間に有意差があった(すべてP<0.05)。AMI患者が不安定プラークであるかどうかを従属変数とし、血漿OX-LDLとADAMTS-I及びMMP-9、hs-CRPレベルを独立変数とし、結果により、以上の4つの因子はいずれもAMI患者の不安定プラークの独立危険因子であることを示した(いずれもP<0.05)。90例のAMI患者の血漿OX-LDLとADAMTS-IレベルはそれぞれMMP-9、hs-CRPレベルと正相関を呈し(P<0.05)、血漿OX-LDLとADAMTS-Iレベルは互いに正相関を呈した(P<0.05)。結論:AMI患者の血漿OX-LDLとADAMTS-Iは平均異常に上昇し、冠動脈プラークの安定性の変化に伴い変化する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
生物薬剤学(臨床)  ,  サイトカイン  ,  グリコシド,配糖体 
タイトルに関連する用語 (14件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る