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J-GLOBAL ID:201902239329034628   整理番号:19A1913706

アジドのヨードアルキンへのCu+触媒付加の反応機構の選択に及ぼすアルキンおよびアジド置換基の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Alkyne and Azide Substituents on the Choice of the Reaction Mechanism of the Cu+-Catalyzed Addition of Azides to Iodoalkynes
著者 (2件):
資料名:
巻: 122  号: 37  ページ: 7497-7507  発行年: 2018年 
JST資料番号: C0334B  ISSN: 1089-5639  CODEN: JPCAFH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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アジドのヨードアルキンへの環状付加はいくつかのCu+-錯体により強く促進された。アジドとヨードアルキンの24の組合せの環状付加に対する計算的に6つの反応経路を研究し,反応の進化に及ぼす反応物構造の支配的経路と影響を同定した。2つの経路が反応物の異なるセットに対して操作されることが分かった。第一の経路では,Cu+によるヨードアルキンの初期錯体形成は,その置換窒素原子を通して金属へのアジドの結合,続いて末端窒素原子による非ハロゲン化アルキン炭素の攻撃によって起こる。この経路は,ヨードアルキンが電子吸引基を持たない限り,一般的に芳香族または電子欠乏アジドが続く。第二の経路は,触媒の不在下で観察されたものと類似(錯体形成によって引き起こされるアルキン結合の弱化とは別に)一段階の機構である。Electron-欠損ヨードアルキンおよびメチルアジドは,反応パートナーの同一性にかかわらず,この機構を強く好んだ。Cu+の使用により得られた触媒利得は,遷移状態のエネルギー(無限に分離された反応物のそれに対する)に対するその直接効果にのみ依存し,ヨードアルキン自身が強すぎるπ錯体の形成を通して触媒と強く相互作用する場合には失われる可能性がある。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
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分子間相互作用  ,  均一系触媒反応  ,  アルキン 
タイトルに関連する用語 (4件):
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