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J-GLOBAL ID:201902239380071581   整理番号:19A2535353

リチウム/フッ素電池性能に及ぼすフッ素化多層カーボンナノチューブ(FMWCNT)の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of fluorinated multi-w alled carbon nanotubes as cathode on performance of Li/CFx batteries
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巻: 47  号:ページ: 22-27  発行年: 2019年 
JST資料番号: C2125A  ISSN: 1001-4381  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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多層カーボンナノチューブ(MWCNTs)をフッ素化して修飾し、フッ素炭素原子比がそれぞれ0.28(CF0.28)、0.56(CF0.56)、0.78(CF0.78)のフッ素化多層カーボンナノチューブを得た。フッ素化多層カーボンナノチューブを陽極活性物質としてアルミニウム箔に被覆し、金属リチウムシートを対極とし、リチウム/フッ化多層カーボンナノチューブ(Li/CFx)の一次ボタン電池を組み立てた。熱重量分析(TGA),走査電子顕微鏡(SEM),透過型電子顕微鏡(TEM),X線回折(XRD),X線光電子分光法(XPS)により,構造と特性を調べ,定電流放電により電池の電気化学的性能を調べた。その結果,活性物質がCF0.78の正極電極の電気化学的性能が最良で,電流密度が39mA/gのとき,放電比容量は724mAh/gに達し,安定な放電プラトーが現れた。0.05Cの放電速度において,3つの電極の活性物質利用率は,それぞれ73.4%,89.6%,92.9%であった。0.05C,2Cの放電レートでの放電比容量の減衰率は,それぞれ68.8%,34.1%,39.6%であり,そして,CF0.78の放電容量減衰率は,CF0.78の放電容量の減衰率の増加とともに,増加した。しかし,同じ放電速度では,放電曲線の安定性が最良であった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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