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J-GLOBAL ID：201902239387012695   整理番号：19A1236407

石炭泥の600MWW火炎ボイラにおける燃焼試験と数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Experimental and Numerical Investigation of a 600 MW W-flame Boiler Co-firing Anthracite and Coal Slime

著者 (7件)： Zhou Anli (華中科技大学煤燃焼国家重点実験室,武漢,430074) ,  Ma Lun (華中科技大学煤燃焼国家重点実験室,武漢,430074) ,  Fang Qingyan (華中科技大学煤燃焼国家重点実験室,武漢,430074) ,  Li Wei (華中科技大学煤燃焼国家重点実験室,武漢,430074) ,  Tan Peng (華中科技大学煤燃焼国家重点実験室,武漢,430074) ,  Zhang Cheng (華中科技大学煤燃焼国家重点実験室,武漢,430074) ,  Chen Gang (華中科技大学煤燃焼国家重点実験室,武漢,430074)
資料名： Dongligongcheng Xuebao  (Dongligongcheng Xuebao)
巻： 39  号： 3  ページ： 175-183  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2678A  ISSN： 1674-7607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ある600MWW火炎ボイラを例として、無煙炭燃焼石炭泥の熱重量実験、燃焼数値シミュレーションと現場燃焼試験研究を行い、燃焼とNOx排出特性及び運転経済性への影響を分析した。結果は以下を示した。石炭燃焼は無煙炭の着火特性を改善するが,その総合燃焼特性は悪くなる。石炭を混ぜたとき,炉内の温度は減少し,固体の不完全燃焼損失は増加し,そして,ボイラ効率およびNOx濃度は,減少した。石炭-泥混合比率が10%未満であるとき,ボイラの安定燃焼と運転は,著しく影響されなかったが,しかし,発電コストは,減少した。石炭-泥混合比率が10%より大きいとき,炉の燃焼状況は,風粉比率と粒子直径を減少することによって改良して,フライアッシュの炭素質量分率を減少することができたが,しかし,NOxの質量濃度は,ある程度増加した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粉体 ,  無煙炭 ,  粒径 ,  炭素 ,  フライアッシュ ,  安定燃焼 ,  *燃焼試験 ,  *シミュレーション ,  混合比 ,  *燃焼 ,  *ボイラ ,  *石炭 ,  不完全燃焼 ,  酸化窒素
準シソーラス用語： 石炭燃焼 ,  *数値シミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： ボイラ  (PB01020V) ,  電力系統一般  (NB02000E) ,  燃焼一般  (XE04010W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 石炭 ,  泥 ,  火炎 ,  ボイラ ,  燃焼試験 ,  数値シミュレーション