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J-GLOBAL ID：201902239389045674   整理番号：19A2049312

Yekatit 12病院の熱傷患者における熱傷疼痛管理【JST・京大機械翻訳】

Burn Pain Management at Burn Unit of Yekatit 12 Hospitals, Addis Ababa

著者 (3件)： Mengistu Negashu Dadi (Department of Anesthesia, Wolaita Sodo University, Wolaita Soddo, Ethiopia) ,  Obsa Mohammed Suleiman ( Department of Anesthesia, Jimma University, Jimma, Ethiopia) ,  Gemeda Leulayehu Akalu ( Department of Anesthesia, Addis Ababa university, Addis Ababa, Ethiopia)
資料名： Pain Research and Treatment (Web)  (Pain Research and Treatment (Web))
巻： 2018  ページ： Null  発行年： 2018年 
JST資料番号： U7814A  ISSN： 2090-1542  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景.熱傷疼痛は,すべての健康専門家と患者にとってユニークで複雑な挑戦である。確実な品質熱傷疼痛緩和の唯一の方法は,患者の自己報告である。したがって,疼痛の重症度の評価とその関連因子は治療計画において重要である。目的.2017年1月1日から2017年3月30日までのYekatit12病院の熱傷ユニットにおける熱傷疼痛と関連因子の重症度を評価する。【方法】病院ベースの横断的研究設計を実施した。すべての適格患者からの構造アンケートを用いてデータを収集し,研究期間中にYekatit12病院の熱傷ユニットに入院した。熱傷疼痛の重症度は,数値的,顔面的および行動的疼痛スケール測定ツールを用いて評価した。疼痛評価スケールは,薬物療法とドレッシング変更の前にデータ収集器によって患者のために展開された。多変量ロジスティック回帰分析を行い,95%信頼区間で0.05未満のp値に基づく有意な予測因子を同定した。【結果】合計62人の熱傷患者を本研究に含めた。患者の87.1%は重度の痛みを感じ,患者の12.9%は中等度の痛みを感じた。小児科年齢群は成人より重度の痛みを感じる可能性が約11倍であり,TBSA≧25%の患者はTBSA<25%[AOR=7.773;CI1.184,51.043](P=0.033)よりも重度の熱傷疼痛を感じる可能性が約8倍であった。結論と勧告。熱傷患者の大部分は重度の痛みを有し,熱傷は適切に治療されなかった。したがって,適切な疼痛管理が強く推奨された。Copyright 2018 Negashu Dadi Mengistu et al. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アンケート ,  *疼痛 ,  *ヒト ,  治療計画 ,  信頼区間 ,  重症度診断 ,  薬物療法 ,  品質 ,  小児科学 ,  *疼痛管理
準シソーラス用語： 全体表面積 ,  予測因子 ,  p値 ,  重症度 ,  疼痛緩和 ,  健康 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 外傷一般  (GD02010O) ,  看護,看護サービス  (GB07000G)

引用文献 (14件)：

• N. J. Brown, R. M. Kimble, G. Gramotnev, S. Rodger, L. Cuttle, "Predictors of re-epithelialization in pediatric burn," Burns, vol. 40, no. 4, pp. 751-758, 2014.
• J. O. Park, S. D. Shin, J. Kim, K. J. Song, M. D. Peck, "Association between socioeconomic status and burn injury severity," Burns, vol. 35, no. 4, pp. 482-490, 2009.
• H. CM, Research for physiotherapists, project design & analysis, Edinburgh Churchill, Livingston, 2nd edition, 1995.
• S. B. Norman, M. B. Stein, J. E. Dimsdale, D. B. Hoyt, "Pain in the aftermath of trauma is a risk factor for post-traumatic stress disorder," Psychological Medicine, vol. 38, no. 4, pp. 533-542, 2008.
• S. A. Wiechman, D. R. Patterson, Pain Management, Elsevier Saunders, Philadelphia, 2nd ed edition, 2011.

タイトルに関連する用語 (4件)： 病院 ,  熱傷 ,  患者 ,  疼痛管理