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J-GLOBAL ID：201902239391231619   整理番号：19A2011178

WSQF:正方形に基づく包括的ソフトウェア品質評価フレームワークとベンチマーク【JST・京大機械翻訳】

WSQF: Comprehensive Software Quality Evaluation Framework and Benchmark Based on SQuaRE

著者 (12件)： Tsuda Naohiko (Waseda University) ,  Washizaki Hironori (Waseda University) ,  Honda Kiyoshi (Waseda University) ,  Nakai Hidenori (Waseda University) ,  Fukazawa Yoshiaki (Waseda University) ,  Azuma Motoei (Waseda University) ,  Komiyama Toshihiro (NEC Corporation) ,  Nakano Tadashi (Computer Software Association of Japan) ,  Suzuki Hirotsugu (Computer Software Association of Japan) ,  Morita Sumie (FUJITSU GENERAL LIMITED (until the end of FY2017, FUJITSU LABORATORIES LTD.)) ,  Kojima Katsue (Fujitsu Limited) ,  Hando Akiyoshi (FUJITSU BROAD SOLUTION & CONSULTING Inc.)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2019  号： ICSE-SEIP  ページ： 312-321  発行年： 2019年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ソフトウェアの従来の品質評価は,特定の品質特性に集中する。さらに,測定データは特定の製品と組織に限られている。結果として,製品品質と品質利用特性の現状は完全に理解されておらず,ソフトウェア利害関係者に対する効果的意思決定を妨げている。この問題を軽減するために,ISO/IECは,総合的な品質測定と評価のために,SQuaRE(システムとソフトウェア品質要求評価)シリーズと呼ばれる国際規格を定義した。しかし,これらの基準は一般的で抽象的であり,それらを適用することを困難にしている。本論文において,著者らは,最初に,SQuaREシリーズにおいて定義された多くの製品品質および品質利用測定方法を具体化する,スクエアベースの総合的ソフトウェア品質評価フレームワーク(WSQF)を確立した。WSQFを21の商業的に利用できるソフトウェア製品に適用することにより,ソフトウェア製品品質の状態を明らかにした。結果としての包括的ベンチマークは,品質測定値の傾向,品質特性間の関係,品質と製品品質の間の関係,および応用の限界内の品質特性と製品コンテキストの間の関係を含んでいる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 国際規格 ,  *品質 ,  意思決定 ,  品質特性 ,  *ベンチマーク ,  製品品質 ,  ソフトウェア商品 ,  *ソフトウェア
準シソーラス用語： 利害関係者 ,  *品質評価 ,  *ソフトウェア品質 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  計算機システム開発  (JD02010R)

タイトルに関連する用語 (4件)： 正方形 ,  ソフトウェア品質 ,  評価フレームワーク ,  ベンチマーク