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J-GLOBAL ID：201902239394078076   整理番号：19A0518428

Exo-Glove PM:容易にカスタマイズ可能なモジュール化空気支援手袋【JST・京大機械翻訳】

Exo-Glove PM: An Easily Customizable Modularized Pneumatic Assistive Glove

著者 (3件)： Yun Sung-Sik (Biorobotics Laboratory, School of Mechanical and Aerospace Engineering/IAMD, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Kang Brian Byunghyun (Biorobotics Laboratory, School of Mechanical and Aerospace Engineering/IAMD, Seoul National University, Seoul, South Korea) ,  Cho Kyu-Jin (Biorobotics Laboratory, School of Mechanical and Aerospace Engineering/IAMD, Seoul National University, Seoul, South Korea)
資料名： IEEE Robotics and Automation Letters  (IEEE Robotics and Automation Letters)
巻： 2  号： 3  ページ： 1725-1732  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2448A  ISSN： 2377-3766  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： カスタム化は,それが手袋性能に影響を及ぼすので,補助手袋のための重要な問題である。本レターでは,Exo-Glove PMと名付けた組立に基づくカスタマイズ可能なソフト空気支援グローブを提案した。空気圧ソフトロボットは一般的に埋め込まれたアクチュエータを持つ単一構造から成る。しかし,組み立てられたとき,集合体が接続された領域は,破壊につながる大きな応力集中を容易に受ける。この問題を克服するために,ソフトアクチュエーション構造と剛接合法を組み合わせたハイブリッドアクチュエータモジュールを開発した。一般的に,剛接合法は,容易な組立を可能にするための嵩高い設計を必要とするが,Exo-Glove PMは,特定の部品を曲げることにより,ボルトヘッドにアクセスする組立ツールのための経路を生成するように設計されている。接合組立のこの新しい方法は,体積を最小化しながら,複数の部品の構築を可能にする。それは,小さなモジュールサイズを確実にして,モジュールが広い範囲の手サイズをカバーすることを可能にした。各モジュール間の距離は,スペーサを用いてユーザの指の長さに整合する。このアプローチは,ユーザが標準化モジュールの組立により手袋をカスタマイズすることを可能にし,カスタム製造なしで手袋の快適性と性能を最大化し,コストを削減する。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *カスタム化 ,  *手袋 ,  スペーサ ,  応力集中 ,  アクチュエータ ,  凝集体 ,  快適性 ,  接合 ,  標準化
準シソーラス用語： 剛接合 ,  ソフトロボット ,  空気圧 ,  *モジュール化 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  音声処理  (JE05000E)

タイトルに関連する用語 (5件)： Pm ,  カスタマイズ ,  モジュール化 ,  支援 ,  手袋