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J-GLOBAL ID:201902239450341567   整理番号:19A1416272

球面波照射下のハイブリッド位相勾配メタ表面構造による平面アンテナのマイクロ波ビームステアリング【JST・京大機械翻訳】

Microwave beam steering of planar antennas by hybrid phase gradient metasurface structure under spherical wave illumination
著者 (3件):
資料名:
巻: 122  号: 23  ページ: 234901-234901-8  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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仰角と方位角面の両方における平面アンテナのマイクロ波ビームステアリングを容易にするために,動径勾配準透明ハイブリッドメタ表面(RGHMS)構造を提案した。RGHMSの円形開口は,単一構造における2つの異なる位相プロファイルから成る。円形開口の半分は勾配位相シフトを導入するが,他の半分は入射球面波への一定位相シフトを与える。ビーム傾斜に対する得られた波面変調は,単一メタ表面(MS)における上述の位相プロファイルの組合せを用いて実現されるので,ハイブリッド構造と考えられる。1.2λ_0の半径を有する提案円形RGHMSを,RGHMSの幾何学的中心と互いに一致するアンテナ開口を考慮することによって,給電アンテナから0.43λ_0の高さに置いた。RGHMSの面内並進は,入射波の波面を変調し,それは,仰角面における平面アンテナの0°から18°のビームステアリングをもたらす。さらに,アンテナ軸の周りのRGHMSの面内回転は,完全360°方位角範囲を有する方位角面におけるビームステアリングを容易にした。提案した構造を10GHzの中心周波数で設計し,ビームステアリング中に12.3~14.3dBiの利得で均一なビーム形状を導入した。単一MSにおける二つの異なるタイプの位相プロファイルを組み合わせる戦略は,位相補正レンズの要求を排除し,従って,近接場におけるアンテナの球面波面を通して直接照明できる。さらに,かなり高い利得とコンパクトな構成を有する両方の平面におけるマイクロ波ビームステアリングを明らかにした。Copyright 2019 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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