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J-GLOBAL ID:201902239450787532   整理番号:19A0656756

二色応答開始システムで制御された波長選択性逐次高分子ネットワーク形成【JST・京大機械翻訳】

Wavelength-Selective Sequential Polymer Network Formation Controlled with a Two-Color Responsive Initiation System
著者 (5件):
資料名:
巻: 50  号: 15  ページ: 5652-5660  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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可視/UV光により制御された波長選択重合過程を報告した。それにより,一波長(400~500nm)でのアニオン媒介チオール-Michael重合反応のための塩基を生成した。一方,ラジカルは,二次,独立波長(365nm)での第二段階ラジカル重合で生成した。二重波長,光制御逐次重合は,可視光照射下での最適処理と改質を容易にするが,UV誘起第二段階ラジカル重合後に高度に架橋された硬質最終材料を可能にする比較的軟らかい中間重合体を提供する。光塩基発生器,NPPOC-TMGおよび光ラジカル開始剤Irgacure2959を,逐次チオール-Michael重合およびアクリレートホモ重合のための適切な開始剤対として選択した。FT-IRとレオロジー試験を利用して二重硬化光重合過程を監視し,高分子の機械的性能を動的機械分析(DMA)により各段階で特性化した。もう一つの逐次重合系(チオール-Michael及びチオール-エンハイブリッド重合)における完全な光制御を実証することにより,この開始剤対は逐次及び制御可能な方法で多くの他の結合アニオン及びラジカルハイブリッド重合を調節する大きな可能性を示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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重合触媒,重合開始剤  ,  単独重合 
タイトルに関連する用語 (5件):
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