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J-GLOBAL ID:201902239468080351   整理番号:19A2159344

熱的快適性の知覚に及ぼす熱的遷移の影響【JST・京大機械翻訳】

The effect of thermal transience on the perception of thermal comfort
著者 (6件):
資料名:
巻: 210  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: B0800B  ISSN: 0031-9384  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本研究では,任意の与えられた周囲温度(Ta)において,熱的快適性(TC)は温度の関数であるだけでなく,変化と方向の温度速度によっても影響されるという仮説を試験した。12人の健康な若い(年齢:23±3)男性参加者は,Taが15°から40°C(加熱)まで増加し,40から15°C(冷却)まで減少した実験的試験を完了した。1つの試験(FAST)では,Taの変化率は1°C/min~1で維持され,他(SLOW)では0.5°C/min~1で維持された。各試験参加者の間,3分間隔でTCの評価を行い,それらの熱的快適性帯(TCZ)を決定した。FAST試験において,参加者は加熱中に22±4~30±4°Cの間,冷却期(p=0.003)に25±3~33±3°Cの間,冷却期に23±4~34±3°Cの間のSLOW試験でTCZを同定した(p=0.012)。加熱相の間,TCZは冷却相と比較して低い範囲のTaで確立された。Taの好ましい範囲における加熱と冷却相の間の差異は,SLOW試験と比較してFASTにおいてより顕著であった。TCZは一般的な温度だけでなく,Taの変化の方向と速度によっても影響される。Ta(1°C/min~1)のより速い変化は,冷却中により高いTaで,そして,加熱相の間により低いTaでTCZを確立した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神科の基礎医学 
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