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J-GLOBAL ID：201902239468950349   整理番号：19A0524304

力率補正整流器のための新しい変調搬送波制御法【JST・京大機械翻訳】

New modulated carrier control method for power factor correction rectifier

著者 (3件)： Kim Jintae (Department of Information and Communication Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon, Korea) ,  Yoo Dong-Wook (Gwangju Campus, Korea Electrotechnology Research Institute (KERI), Gwangju, Korea) ,  Won Chung-Yuen (Department of Information and Communication Engineering, Sungkyunkwan University, Suwon, Korea)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ECCE  ページ： 265-271  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,連続伝導モード(CCM)と不連続伝導モード(DCM)にかかわらず,高い力率(PF)と低い全高調波歪(THD)を提供する力率補正(PFC)整流器のための新しい変調キャリア制御(MCC)法を提案した。提案した制御法は,従来のMCCに基づく改良MCC制御回路を用い,平均電流センシング法とゼロ電流持続時間(ZCD)復調器を用いて,各スイッチングサイクルの零電流持続時間を検出する。ZCD復調器からの補償信号を用いて,修正制御器はCCMとDCM動作に適したデューティサイクルを生成する。従来のMCC PFCでは,ライン電流は歪んだm DCMで,結果として,PFと高いTHDをもたらす。一方,提案した方法は,単純な制御ループを維持し,従来のMCC法と比較して小さなインダクタンスを使用することを可能にしながら,高いPFと低いTHD mの広い入力と負荷範囲を提供することができる。本論文では,提案した方法の動作原理を検討した。提案した方法を検証するために,400WのブーストPFC整流器で試験した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 継続時間 ,  電流 ,  スイッチング ,  *整流器 ,  制御装置 ,  復調器 ,  *制御方式 ,  *力率 ,  *搬送波 ,  不連続性 ,  インダクタンス
準シソーラス用語： 動作原理 ,  デューティサイクル ,  全高調波歪 ,  *力率補正 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 力率補正 ,  整流器 ,  変調 ,  搬送波 ,  制御法