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J-GLOBAL ID：201902239481656571   整理番号：19A2008141

データセンタネットワークによる大域同期時間【JST・京大機械翻訳】

Globally Synchronized Time via Datacenter Networks

著者 (4件)： Shrivastav Vishal (Department of Computer Science, Cornell University, Ithaca, NY, USA) ,  Lee Ki Suh (Cornell University, Ithaca, NY, USA) ,  Wang Han (Cornell University, Ithaca, NY, USA) ,  Weatherspoon Hakim (Department of Computer Science, Cornell University, Ithaca, NY, USA)
資料名： IEEE/ACM Transactions on Networking  (IEEE/ACM Transactions on Networking)
巻： 27  号： 4  ページ： 1401-1416  発行年： 2019年 
JST資料番号： W0507A  ISSN： 1063-6692  CODEN： IEANEP  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 同期時間は,データセンタネットワークにおける分散システムとネットワークアプリケーションにとって重要である。残念ながら,NTPとPTPのようなデータセンタネットワークにおける多くのクロック同期プロトコルは,パケット交換ネットワークの特性によって基本的に制限される。特に,スイッチにおけるネットワークジッタ,パケットバッファリングおよびスケジューリング,およびネットワークスタックオーバーヘッドは,正確にクロックを同期化するために正確に測定されなければならないラウンドトリップ時間に対して非決定論的分散を追加した。著者らは,すべてのパケットを使用しないクロック同期プロトコルであるデータセンタ時間プロトコル(DTP)を提示する。しかし,ナノ秒精度を達成することができる。本質的に,DTPは分散クロック同期プロトコルを実装するためにネットワークデバイスの物理層を使用する。そうすることによって,DTPはクロック同期プロトコルにおいてほとんどの非決定論的要素を除去して,それがすべてにおいて層-2またはより高い負荷を付加しないので,実質的にゼロプロトコルオーバーヘッドを持った。それは,ネットワーク装置を置き換えることを必要とする。それは,増加して,非常に少量のハードウェア資源消費で行うことができる。ハードウェアにおけるDTPによって提供される精度は4TDによって制限されることを実証した。ここで,Dはホップの数に関してネットワークにおける任意の2つのノードの間の最も長い距離であり,Tは最速クロックの期間である。周波数同期とDTPを結合することにより,精度をさらに改善することができる。対照的に,最先端のプロトコル(PTP)の精度は制限されない。すなわち,精度はアイドルネットワークにおいて数百ナノ秒であり,非常に混雑したネットワークにおいて数百マイクロ秒まで減少することができる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチ ,  プロトコル ,  周波数同期 ,  パケット ,  *ネットワーク ,  ジッタ ,  ナノ秒 ,  スケジューリング ,  ビット同期 ,  クロック ,  ハードウェア ,  *データセンタ
準シソーラス用語： ラウンドトリップ時間 ,  オーバヘッド ,  分散システム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 計算機網  (JC03000K)

タイトルに関連する用語 (1件)： データセンタ