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J-GLOBAL ID：201902239656404172   整理番号：19A0637436

温熱療法応用のためのSAR制御剤としての金被覆コバルトナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Gold coated cobalt nanoparticles as SAR controlling agent for hyperthermia applications

著者 (2件)： Naik B.V. (Academy of Scientific and Innovative Research (AcSIR), CSIR National Physical Laboratory, New Delhi 110012 India) ,  Dubey Satya Kesh (Microwave Standards, CSIR National Physical Laboratory, New Delhi 110012 India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IMaRC  ページ： 267-270  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,高体温応用のための低電力RF曝露の存在下での磁性ナノ粒子の効果を理解する試みを行った。それに照らして,著者らは,RF曝露を研究するために,2つの異なる媒体エタノールと水に分散したコバルトナノ粒子(CoNP)と金被覆コバルトナノ粒子(AuCoNP)を考慮した。ナノ粒子に対する二つの異なる分散媒質中での測定を行い,CoNPとAuCoNPの実際の効果を理解した。提案された測定は,IEEE-1528,2013年に調製された組織等価液体中に分散されたCoNPとAuCoNPについて行われた。両ナノ粒子は電気(E)場分布とE場強度の制御剤として使用され,従ってそれらはスペクトル吸収速度(SAR)制御剤として使用できる。本研究では,低レベルの曝露電力(高周波数,すなわち2.45GHz)を用いて,より良好な温度制御を達成するための信頼できる標準化マイクロ波場曝露システムを用いた。in vitro研究の最小必要条件を提案し,分析し,設計した。開発された露光装置は2.45GHzで共振するギガヘルツ変換電磁(GTEM)セルを用いる。5nmサイズのCoNPとAuCoNPナノ粒子を有する組織等価液体を50mmガラスビーカーに曝露した。E場分布を,両方の粒子に対して種々のマイクロ波パワーで計算した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 電力 ,  温度制御 ,  *被覆 ,  *金 ,  *温熱療法 ,  マイクロ波 ,  標準化 ,  in vitro実験 ,  IEEE ,  *ナノ粒子 ,  スペクトル ,  必要条件 ,  脂肪族アルコール
準シソーラス用語： 磁性ナノ粒子 ,  *コバルトナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

物質索引 (1件)： エタノール

タイトルに関連する用語 (5件)： 温熱療法 ,  応用 ,  SAR ,  金 ,  コバルトナノ粒子