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J-GLOBAL ID:201902239683951066   整理番号:19A1811187

有機発光ダイオードにおけるAuナノ粒子の遠方場結合によるエレクトロルミネセンス緑色発光の増強【JST・京大機械翻訳】

Enhancement of Electroluminescent Green Emission by Far-Field Coupling of Au Nanoparticles in Organic Light Emitting Diodes
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号: 24  ページ: 6952-6961  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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発光層としてIr-(DMSPI)_2(acac)を用いたOLEDにおける陽極:正孔輸送層(HTL)の界面における金ナノ粒子(Au NPs)密度を調整することにより,有機発光素子(OLED)における遠視野表面プラズモン増強緑色エレクトロルミネセンスを収集した。Au NPsは酸化インジウムスズ(ITO):N,N′-ジ-1-ナフチル-N,N′-ジフェニルベンジジン(NPB)界面で35/μm~2密度の正孔注入を増加させ,放射速度(k_r)の増加の結果として発光強度の増強をもたらす。OLED中のAu NPs修飾アノードはNPB層に効果的に正孔を注入し,電流密度の増加をもたらすエネルギー準位を安定化する。還元正孔注入障壁(HIB)をRichardson-Schottky方程式を用いて解析した。ITO/HTL界面におけるAu NPsの正孔注入能力との遠方場プラズモン結合は,本研究における低ターンオン電圧での素子効率を高めた。しかし,Au NPsの6.0/μm~2密度を有するアノードは,界面におけるホールのトラッピングにより,HTLへの正孔注入能力が低いことを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
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採収法  ,  光化学一般  ,  光化学反応  ,  太陽電池 

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