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J-GLOBAL ID:201902239733359558   整理番号:19A2524723

部分的プレキャスト鉄筋コンクリート短柱の繰返し挙動:実験と理論解析【JST・京大機械翻訳】

Cyclic behavior of partially precast steel reinforced concrete short columns: Experiment and theoretical analysis
著者 (6件):
資料名:
巻: 199  ページ: Null  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0709B  ISSN: 0141-0296  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,2つの革新的なプレキャスト鉄筋コンクリート柱を提示した。部分的にプレキャストした鋼補強コンクリート(PPSRC)柱は,プレキャスト外側部と場所打ち内側部で構成され,中空プレキャスト鋼補強コンクリート(HPSRC)柱は,カラムコア中空を保持し,柱のデッド重量をさらに減少させた。本論文において,6つのPPSRC柱試料と低いアスペクト比を有する4つのHPSRC柱試料を,繰返し挙動を調査するために反転繰返し荷重と一定の軸方向圧縮を受けて,それを破壊モード,ヒステリシス特性,剛性劣化,エネルギー散逸能力と変位延性によって評価した。一方,断面形状,軸方向圧縮,縦方向および横方向鉄筋の比率,および内部部分のコンクリート強度の影響を,批判的に調査した。試験結果は,柱試料が縦方向補強材の異なる比率に従って曲げせん断破壊モードとせん断臨界破壊モードを受け,一般的にPPSRC柱はHPSRC柱のそれよりもより満足な繰返し挙動を示すことを示した。他のパラメータが同じであるとき,より高い撹拌比とより低い軸方向圧縮は,より満足できるエネルギー散逸能力,剛性劣化とより高い変位延性をもたらして,荷重支持能力は,内部のコンクリート強度,撹拌比率と軸方向の圧縮を増やすことによって増加した。試験結果に基づいて,解析モデルを確立し,試験試料のせん断耐力を計算し,提案したモデルを66のせん断臨界SRC柱試験片から成る試験データベースを用いて検証した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 

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