抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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・マイコン向けプログラミング言語としてC,Arduino,mruby/c,XS/Moddable SDK,mJS,NodeMCU,mruby,Lua RTOS,Lobo版及び公式MicroPython,Espruinoのメモリ使用量を比較。
・静的メモリ使用量はidf_size_py,またはelfファイルのメモリ・セクション,動的メモリ使用量はxPortGetFreeHeapsize()関数,または空きメモリを求めるコマンドを用いて実測。
・各言語実行系の既定の設定でビルドし,計測した空きヒープ容量,プログラムとデータの使用量を比べるとXS/Mobbable SDK,Lua系,mruby系がコンパクトであることを確認。
・機能が豊富なMicroPythonはメモリ使用量が大きめであるが,ESP32-WROVER-Bとの組合せで外付けのSRAM(Static Random Access Memory)を有効にすると大量のデータ処理も可能。