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J-GLOBAL ID:201902239786414504   整理番号:19A1532912

イオンビーム誘起ルミネセンス分析を用いた集束マイクロビーム照射下のα-及びβ-サイアロン蛍光体のシンチレーション特性の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of scintillation properties of α- and β-SiAlON phosphors under focused microbeam irradiation using ion-beam-induced luminescence analysis
著者 (17件):
資料名:
巻: 450  ページ: 157-162  発行年: 2019年 
JST資料番号: H0899A  ISSN: 0168-583X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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2-3MeV H+-マイクロビーム照射下でのイオンビーム誘起ルミネセンス(IBIL)分析により,シンチレータとして開発されたα-SiAlON:Euとβ-SiAlON:Euの二つの異なるタイプのサイアロン蛍光体を評価した。IBILスペクトルは,α-SiAlON:Euとβ-SiAlON:Euの両方がZnS:Agシンチレータのそれに類似した明るいルミネセンスを有することを示した。α-SiAlON:Euおよびβ-SiAlON:Eu IBILスペクトルは,それぞれ605および540nmの波長でピークを有し,それは一般的な光学センサの優先範囲にある。照射が進行すると,通常のZnS:AgシンチレータのIBIL強度は急激に減少するが,2つのSiAlONsのIBIL強度はほとんど変化しない。さらに,β-SiAlON:Euの熱抵抗率を温度制御下でIBILにより測定した。IBIL強度は773Kの最高温度で元の値の半分を保持した。本実験結果は,高温での強力なビーム照射が期待できる過酷な環境に対するシンチレーション監視ツールの可能性のある候補であることを明らかにした。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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無機化合物のルミネセンス 

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