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J-GLOBAL ID：201902239801509079   整理番号：19A1808083

高圧におけるn-アルカンの動的粘度と密度の同時測定【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous Measurement of Dynamic Viscosity and Density of n-Alkanes at High Pressures

著者 (3件)： Pimentel-Rodas Alfredo (Laboratorio de Termodinamica, S.E.P.I.-E.S.I.Q.I.E. Instituto Politecnico Nacional, UPALM, Mexico) ,  Galicia-Luna Luis A. (Laboratorio de Termodinamica, S.E.P.I.-E.S.I.Q.I.E. Instituto Politecnico Nacional, UPALM, Mexico) ,  Castro-Arellano Jose J. (Laboratorio de Termodinamica, S.E.P.I.-E.S.I.Q.I.E. Instituto Politecnico Nacional, UPALM, Mexico)
資料名： Journal of Chemical & Engineering Data  (Journal of Chemical & Engineering Data)
巻： 62  号： 11  ページ： 3946-3957  発行年： 2017年 
JST資料番号： D0035B  ISSN： 0021-9568  CODEN： JCEAAX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ペンタン,オクタン,ノナン,デカン及びドデカンの動的粘度及び密度の新しい実験データを報告した。実験法は,動的粘度とデカンの密度を国際文献で以前に公表されたデータと決定し,比較することにより検証され,動的粘度と密度に対してそれぞれ12μPaと0.35kg m-3の最大偏差を得た。測定は,293~353Kの温度と30MPaまでの圧力で,毛細管粘度計と振動管密度計を用いて同時に行った。化合物(水の含有量を含む)の不純物を考慮した推定相対結合拡張不確実性(k=2)は,動的粘度に対して0.9%,全測定範囲にわたって密度に対して0.13%であった。本研究で提案した経験的モデルを用いて,粘度データを圧力と温度の関数としてうまく相関させた。また,実験的密度データを,以前に国際文献で公表された方程式でモデル化することに成功した。さらに,実験密度データを用いて等温圧縮率と等圧熱膨張率を得た。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 細管粘度計 ,  熱膨張係数 ,  モデリング ,  *高圧 ,  不純物 ,  *粘度 ,  不確実性 ,  *同時計測 ,  アルカン
準シソーラス用語： 等温圧縮率 ,  振動管密度計 ,  *n-アルカン , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体の輸送現象一般  (BL06011A) ,  化合物の化学熱力学(混合系)  (CB02033Z)

物質索引 (4件)： ドデカン ,  ノナン ,  オクタン ,  ペンタン

タイトルに関連する用語 (5件)： 高圧 ,  n-アルカン ,  粘度 ,  密度 ,  同時測定