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J-GLOBAL ID:201902239888016644   整理番号:19A0786250

イピリムマブ+ニボルマブで治療した黒色腫患者における重度のhemophagocyticリンパ組織球症【JST・京大機械翻訳】

Severe hemophagocytic lymphohistiocytosis in a melanoma patient treated with ipilimumab + nivolumab
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 73  発行年: 2018年 
JST資料番号: U7507A  ISSN: 2051-1426  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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免疫チェックポイント阻害剤による転移性メラノーマ患者の治療は,ケアの重要な標準である。副作用は免疫活性化に起因し,実質的に全ての器官系に影響を及ぼし,時には重篤である。血液学的毒性は報告されているが,免疫チェックポイント阻害剤療法による血球どん食性リンパ組織球症(HLH)の症例を提示する。転移性黒色腫患者をイプリズマブ+ニボルDmabの1コースで治療し,重篤な貧血と高フェリチン血症を伴う3週間後に提示した。骨髄生検で壊死性腫瘍細胞,浸潤T細胞,血球どん食を認めた。患者は高用量ステロイドで治療した。12か月後に,患者はすべての治療のままで,HLHと転移性黒色腫の完全寛解のままである。血球貪食症候群は,脱調節免疫活性化に起因し,チェックポイント阻害剤からの免疫活性化を伴う病態生理学的機構を共有する。免疫チェックポイント阻害を含むレジメンの使用の増加は,HLHの場合と同様に,それらが時々生命を脅かすことができるので,免疫活性化副作用に対する警戒モニタリングを必要とする。Copyright 2019 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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腫ようの免疫療法  ,  免疫反応一般  ,  腫ようの化学・生化学・病理学 
引用文献 (34件):
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