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J-GLOBAL ID：201902239914889722   整理番号：19A0263325

総合ICU病原菌の分布特徴及び薬剤耐性分析【JST・京大機械翻訳】

Distribution characteristics and drug resistance analysis of pathogenic bacteria in integrated ICU

著者 (5件)： Jiang Cuixia (鄭州市第七人民医院 河南鄭州 450006) ,  Guo Yana (鄭州市第七人民医院 河南鄭州 450006) ,  Du Jinhong (鄭州市第七人民医院 河南鄭州 450006) ,  Wang Jingzhu (鄭州市第七人民医院 河南鄭州 450006) ,  Zhang Li (鄭州市第七人民医院 河南鄭州 450006)
資料名： Henan Yixue Yanjiu  (Henan Yixue Yanjiu)
巻： 27  号： 21  ページ： 3857-3860  発行年： 2018年 
JST資料番号： C3757A  ISSN： 1004-437X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:集中治療室(ICU)の病原菌の分布特徴及び薬剤耐性を分析し、臨床治療及び抗菌薬の合理的な使用に根拠を提供する。方法:2015年1月2017年12月鄭州市第七人民病院総合ICUで検査された各種標本の培養結果を分析し、標本から単離し、同定した318株の非反復菌の種類と薬剤感受性試験の結果を統計した。結果:分離した病原菌は主に痰液に由来し、82.1%(261/318)を占めた。グラム陰性桿菌は80.5%(256/318)を占め、主に緑膿菌、肺炎桿菌、Acinetobacterbaumannii、大腸菌などを含む。グラム陽性菌は12.3%(39/318)を占め、主に黄色ブドウ球菌、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌などを含む。真菌は7.2%(23/318)であり,CandidaalbicansとCandidaalbicansを含む。比較的高い数種類の病原菌(肺炎桿菌、大腸菌、緑膿菌、Acinetobacterbaumannii、黄色ブドウ球菌、コアグラーゼ陰性ブドウ球菌、カンジダ)は常用の抗菌剤に対して高い薬剤耐性を呈した。結論:総合ICU病原菌の感染はグラム陰性桿菌を主とし、常用の抗菌剤に対して高い薬剤耐性があり、早期に病原学検査及び薬剤耐性検査を行うべきであり、病原菌の薬剤感受性試験の結果に従って合理的に抗菌薬を選択し、院内感染と多剤耐性菌の発生を減少し、回避する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ICU【医療】 ,  肺炎桿菌 ,  真菌類 ,  培養 ,  緑膿菌 ,  院内感染 ,  グラム陽性菌 ,  薬物療法 ,  Candida ,  大腸菌 ,  *薬物耐性 ,  黄色ぶどう球菌 ,  抗細菌薬
準シソーラス用語： 多剤耐性菌 ,  薬剤感受性試験 ,  *起因菌 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (6件)： 総合 ,  ICU ,  病原菌 ,  分布 ,  薬剤耐性 ,  分析