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J-GLOBAL ID：201902239951513834   整理番号：19A2016039

鉛V1におけるR波の変化は肺動脈高血圧症患者の生存を予測する【JST・京大機械翻訳】

Change in R wave in lead V1 predicts survival of patients with pulmonary arterial hypertension

著者 (4件)： Sato Shinji (Department of Cardiology, National Hospital Organization Okayama Medical Center, Okayama, Japan) ,  Ogawa Aiko (Department of Clinical Science, National Hospital Organization Okayama Medical Center, Okayama, Japan) ,  Matsubara Hiromi (Department of Cardiology, National Hospital Organization Okayama Medical Center, Okayama, Japan) ,  Matsubara Hiromi (Department of Clinical Science, National Hospital Organization Okayama Medical Center, Okayama, Japan)
資料名： Pulmonary Circulation  (Pulmonary Circulation)
巻： 8  号： 2  ページ： 2045894018776496  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5378A  ISSN： 2045-8932  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 肺高血圧症に対する臨床ガイドラインは種々の方法により治療反応を評価することを推奨する;しかし,心電図(ECG)は選択の方法の一つとして含まれていない。肺動脈高血圧症(PAH)患者における予後と相関するECGパラメータを同定することを目的とした。合計112名のPAH患者を本研究に登録した。それらの間で,処理エスカレーションによる83を,更なる分析のために研究した。生存率分析は,ログランク検定を用いてKaplan-Meier法を用いて行った。Cox比例ハザード回帰モデリングを用いて生存の予測因子を同定した。受信者動作特性解析を用いて,選択した変数のカットオフ値を決定した。ECGパラメータは,治療の3か月後にベースラインから変化した。リードV1のR波振幅が3か月以内に≧1mm(0.1mV)減少した患者は,有意に良好な生存を示した(P=0.017)。著者らの結果は,ECGパラメータの評価がPAH患者における生存の評価に寄与できることを示唆する。Copyright The Author(s) 2018 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *ヒト ,  指針 ,  予後 ,  心電図 ,  基準線 ,  治療法 ,  *鉛 ,  肺高血圧症 ,  予測因子 ,  比例ハザード ,  *R波
準シソーラス用語： リード ,  カットオフ値 ,  ROC曲線 ,  治療反応性 ,  *肺動脈高血圧症 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 肺高血圧症 ,  R波振幅 ,  生存 ,  治療

分類 (4件)： 循環系の診断  (GJ02000V) ,  疫学  (GB03000E) ,  循環系の疾患  (GJ03000C) ,  循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 鉛 ,  R波 ,  肺動脈高血圧症 ,  患者 ,  生存 ,  予測