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J-GLOBAL ID：201902240041350364   整理番号：19A1683083

超音速膨張衝突噴流数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Numerical Simulation of Under-expanded Supersonic Impinging Jet

著者 (5件)： Li Enyi (南京理工大学机械工程学院,南京,210094) ,  Le Guigao (南京理工大学机械工程学院,南京,210094) ,  Ma Dawei (南京理工大学机械工程学院,南京,210094) ,  Zhang Yingqi (南京理工大学机械工程学院,南京,210094) ,  He Qiang (南京理工大学机械工程学院,南京,210094)
資料名： Huoli Yuzhihui Kongzhi  (Huoli Yuzhihui Kongzhi)
巻： 44  号： 2  ページ： 97-101,107  発行年： 2019年 
JST資料番号： C2930A  ISSN： 1002-0640  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： S/TOVL飛翔体,ロケット発射,ダスト除去など,超音速膨張性衝撃噴流は,重要な実際的応用価値を持つ。その流れ場構造は複雑であり、間欠衝撃波、反射衝撃波、マッハディスク、停滞気泡及び衝突平面の熱伝達は亜音速衝突噴流の特徴と異なる。有限体積法,k-l乱流モデル,および2次精度のTVD方式を用いて,超音速膨張衝突噴流流れ場と熱伝達を分析するために,数値シミュレーションを行った。実験とk-ε乱流モデルのヌッセル数を比較して,k-l乱流モデルが熱伝達問題においてより優勢であると結論づけた。シャドウグラフと計算密度雲図を比較し、衝突平面圧力係数の実験値と計算値を比較し、k-l乱流モデルは超音速アンダー膨張衝突噴流流れ場の合理性を模擬した。3種類の衝撃高さ(3D,6D,10D),3種類の圧力比(2.0,3.4,4.4),3種類のノズルの全温度(493K,591K,580K)での衝撃平面温度分布をk-l乱流モデルを用いて調べた。数値結果は,超音波速度アンダー膨張衝撃平面のアブレーション解析に,いくつかの指針を与える。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *音速 ,  シャドウグラフ ,  円板 ,  流れ場 ,  熱伝達 ,  衝撃 ,  *衝突噴流 ,  アブレーション ,  乱流モデル ,  衝撃波 ,  ロケット ,  三次元 ,  *シミュレーション ,  気泡
準シソーラス用語： *数値シミュレーション ,  *超音速 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 噴流  (BC02080F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 超音速 ,  膨張 ,  衝突噴流 ,  数値シミュレーション