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J-GLOBAL ID:201902240081529285   整理番号:19A0987310

LPF1の電磁設計,製作,試験:傾斜コイル構成を持つ10.2T共通コイルダイポール磁石【JST・京大機械翻訳】

Electromagnetic Design, Fabrication, and Test of LPF1: A 10.2-T Common-Coil Dipole Magnet With Graded Coil Configuration
著者 (20件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: ROMBUNNO.4003807.1-7  発行年: 2019年 
JST資料番号: W0177A  ISSN: 1051-8223  CODEN: ITASE9  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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将来の高エネルギー加速器の研究のための高エネルギー物理学研究所では,高磁場加速器磁石の研究開発が進められている。最初のステップとして,2つの7mmの開口と傾斜したコイル構成を有するLet Fly(LPF1)と名付けた12-Tサブスケールコモンコイル双極子磁石を設計し,製作し,試験した。4つのNbTi二重パンケーキ軌道コイルと2つのNb_3Sn二重パンケーキ軌道コイルを用いて,このハイブリッド双極子磁石を設計し,6100Aで動作する2つの開口部に12Tの主磁場を提供した。負荷線比は設計した電流と磁場に対して83%@4.2Kである。コイルの端部での電界増強を低減するために,コイルを異なる長さで設計した。6つのコイルの全ては超伝導ラザフォードケーブルで巻かれ,エポキシCTD-101kで含浸された。ブレードとキー技術は,LPF1の組立の間,コイルをプレストレスするために使用した。0.1Ωダンプ抵抗器と電圧依存バリスタを用いて,LPF1試験中のクエンチ保護を行った。LPF1を自己磁場下で4.2Kで試験し,13番目のクエンチ後に約10.2Tの磁場プラトーを示した。本論文では,設計のパラメータ,製作のプロセス,およびLPF1の試験性能を提示した。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電子航法一般  ,  その他の通信応用  ,  医用画像処理 

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