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J-GLOBAL ID:201902240089703278   整理番号:19A2358986

剛直化七員キレート環を用いた歪んだ2,2′-ビピリジン-3,3′-ジオール部分を有する発光イリジウム(III)錯体による高選択性アルミニウム(III)イオン検出【JST・京大機械翻訳】

Highly Selective Aluminum(III) Ion Sensing with Luminescent Iridium(III) Complexes Bearing a Distorted 2,2′-Bipyridine-3,3′-diol Moiety Utilizing a Rigidified Seven-Membered Chelate Ring
著者 (7件):
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巻: 58  号: 15  ページ: 9663-9671  発行年: 2019年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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剛直な7員キレート環を利用したイオンセンサを生成するために,反応中心として2,2′-ビピリジン-3,3′-ジオール(bpy-(OH)_2,bpydL)配位子をもつ2つのIr-(III)錯体を開発した。それらをAl3+と反応させると,これらの錯体は発光強度の劇的な増強(Ir1に対して775倍,Ir2に対して51.0倍)と発光色における異なるオレンジから緑への変化を示した。Ir1とIr2のAl3+との反応はほとんど全ての一般的金属イオンによってほとんど影響されないことが分かった。これらの高い選択性は,キレート環からの大きな金属イオンを排除する,各錯体におけるIr-(III)中心へのbppyの配位による,硬い金属イオンに対する(O,O)原子の高い親和性と7員キレート環の増大した歪から生じると結論した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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遷移金属元素(鉄族元素を除く)の錯体の結晶構造  ,  白金族元素の錯体 

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