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J-GLOBAL ID:201902240155349446   整理番号:19A0660577

光活性化可能なドキソルビシン負荷ステルスリポソームの層内64Cu標識【JST・京大機械翻訳】

Intrabilayer 64Cu Labeling of Photoactivatable, Doxorubicin-Loaded Stealth Liposomes
著者 (16件):
資料名:
巻: 11  号: 12  ページ: 12482-12491  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2326A  ISSN: 1936-0851  CODEN: ANCAC3  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ドキソルビシン(Dox)負荷ステルスリポソーム(臨床使用に類似)は少量のポルフィリン-りん脂質(PoP)を組み込むことができ,化学療法(CPT)を可能にする。POPはまた,放射性標識が薬物送達にどのように影響を及ぼすかはまだ評価されていないにもかかわらず,内在性で層内の64Cuキレート剤である。ここでは,約64Cuが,薬剤漏出を誘導することなく,1%エタノールの封入により,予め形成されたDox負荷PoPリポソームの安定な二分子層を放射できることを示した。層内銅で標識されたDox-PoPリポソームは,in vitroおよびin vivoで,物理的パラメータ,薬物動力学,およびCPT効率に関して,ほとんど同じように非標識のものに挙動した。陽電子放出断層撮影と近赤外蛍光イメージングは,投与後の受動リポソーム蓄積マウスにおける同所性乳房腫瘍を可視化した。665nm光(200J/cm2)による単一CPT処理は,一次腫瘍成長を強く阻害した。NIRイメージングに基づいて,リポソームは肺転移に蓄積した。これらの結果は,Dox負荷ステルスPoPリポソームの固有多モードイメージングにより誘導されたCPT介入の実現可能性を確立した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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生物薬剤学(基礎)  ,  医用素材  ,  抗腫よう薬の基礎研究 
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