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J-GLOBAL ID:201902240164137523   整理番号:19A0177316

Li-O_2電池におけるポリ(フッ化ビニリデン)(PVDF)結合剤の分解 リチウムスーパオキシドのキャラクタリゼーションのための考察【JST・京大機械翻訳】

Poly(vinylidene fluoride) (PVDF) Binder Degradation in Li-O2 Batteries: A Consideration for the Characterization of Lithium Superoxide
著者 (13件):
資料名:
巻:号:ページ: 1169-1174  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3687A  ISSN: 1948-7185  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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一般的なLi-O_2電池カソード結合剤,ポリ(フッ化ビニリデン)(PVDF)は,不定不純物が存在するとき,Li-O_2放電中に還元された酸素種の存在下で劣化することを示した。この分解過程はRamanシフト(~1133及び1525cm-1)を示す生成物を形成し,リチウムスーパーオキシド(LiO_2)に属すると報告されたものとほぼ同一であり,Li-O_2電池におけるLiO_2の同定を複雑にした。これらのピークは,結合剤としてポリ-(テトラフルオロエチレン(PTFE)を用いた抽出放電カソードを特性化するときには観測されないことを示した。これは,バルクのLiO_2形成を報告するものと類似のイリジウム修飾還元グラフェン酸化物(Ir-rGO)ベースのカソードを結合させた場合でも観察されなかった。1133と1525cm-1のRamanシフトが観測されるすべての抽出された放電陰極に対して,放電中に2.0e-/O2過程のみが同定され,過酸化リチウム(Li2O2)が主に形成され(典型的な寄生副産物形成と共に)。著者らの結果は,1e~-/O_2プロセスによるバルク,安定なLiO_2形成がLi-O_2電池における活性放電反応ではないことを強く示唆した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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二次電池 

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