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J-GLOBAL ID:201902240174379888   整理番号:19A0657672

強化された油回収に関する比較研究:熱粘性化ポリマー対ポリアクリルアミド【JST・京大機械翻訳】

Comparative Studies on Enhanced Oil Recovery: Thermoviscosifying Polymer Versus Polyacrylamide
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 2479-2487  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0805B  ISSN: 0887-0624  CODEN: ENFUEM  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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高分子量ポリアクリルアミド(PAM)は温和な条件下で化学的に強化された石油回収(EOR)プロセスに広く使われてきたが,高温と高塩分に対するその悪い耐性は厳しい石油貯留層における使用を妨げている。PAMの不均一性を克服するために,温度と塩分の増加により粘度が増加する熱粘度化ポリマ(TVP)が近年開発された。本研究では,より類似した分子量を有するPAMおよびTVPとの比較研究を,それらのレオロジー挙動,熱安定性およびコアフラッディング実行可能性に関して行った。TVP水溶液は,温度を上げると全溶解固体比(TDS)101000mg・L(-1)で0.2wt%の高分子濃度でも熱濃縮能を示し,一方PAMは同一条件下で粘度の単調減少を示すことが分かった。TVPの残存粘度は,45または85°Cで1か月間のエージング後,PAMのそれより高かった。コアフラッディング試験は,両方のポリマが多孔質媒体中で良好な輸送を示し,それぞれ,16.4%および15.5%のより高い油回収率が,45および85°CでTVPにより達成され,一方,PAMのそれらは12.0%および9.20%であることを示した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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