文献
J-GLOBAL ID:201902240212007689   整理番号:19A0656933

アキラル量からキラリティへの変換:不斉重合における単一共触媒を用いたエナンチオ選択性の二重反転【JST・京大機械翻訳】

Transformer of Achiral Amounts to Chirality: Double Reversal of Enantioselectivity Using a Single Cocatalyst in Asymmetric Polymerization
著者 (8件):
資料名:
巻: 50  号: 19  ページ: 7468-7474  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0952A  ISSN: 0024-9297  CODEN: MAMOBX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
キラル化合物は,キラル高分子からなるので,我々の生活において重要な役割を果たしている。キラリティー合成の厳密な規則は,キラル源の一つのエナンチオマを必要とする新しいキラル生成物の一つのエナンチオマを得ることである。2つのエナンチオマを単一キラル化合物を用いて合成することができれば,上記の規則を破壊することができ,安価なキラル源を用いて有用なキラル材料へのより効率的な経路を開くことができる。本論文では,助触媒として単純なキラル化合物の単一異性体を用いたアキラル単量体の触媒的不斉重合におけるエナンチオ選択性の二重反転の初めての例を報告する。さらに,1つのアキラル条件,すなわち,重合条件における他の変化なしに,キラル共触媒の量を変化させることによって,これを達成した。結果として,共触媒として単一キラル化合物を用いて(+)-または(-)-重合体を容易かつ直接合成した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
高分子の立体構造 

前のページに戻る