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J-GLOBAL ID：201902240288072047   整理番号：19A2901999

耳プラグの下での耳内雑音線量測定: 堰誘発擾乱を除外する方法【JST・京大機械翻訳】

In-ear noise dosimetry under earplug: Method to exclude wearer-induced disturbances

著者 (4件)： Bonnet Fabien (Ecole de technologie superieure, Universite du Quebec, Montreal, Quebec, H3C 1K3, Canada) ,  Nelisse Hugues (Institut de recherche Robert-Sauve en sante et en securite du travail (IRSST), Montreal, Quebec, H3A 3C2, Canada) ,  Nogarolli Marcos A.C. (Ecole de technologie superieure, Universite du Quebec, Montreal, Quebec, H3C 1K3, Canada) ,  Voix Jeremie (Ecole de technologie superieure, Universite du Quebec, Montreal, Quebec, H3C 1K3, Canada)
資料名： International Journal of Industrial Ergonomics  (International Journal of Industrial Ergonomics)
巻： 74  ページ： Null  発行年： 2019年 
JST資料番号： T0452A  ISSN： 0169-8141  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 個人騒音曝露評価は,職場における騒音誘発聴力損失を防ぐために必要であるが,標準的な個人騒音線量計は,聴覚保護装置(HPD)を装着する個人の騒音曝露を測定するときに制限される。HPDによって提供される減衰を評価することの困難さを克服するために,HPDの下での個々の雑音曝露の連続監視システムが有望であることを示した。しかし,これらのシステムは,自己生成音(音声,嚥下,咀嚼)に固有の聴覚損失のリスクが外部雑音よりも少ないことを示しているが,これらのシステムはより良く誘発された騒音事象によって影響を受けることができる。本論文では,より近い騒音の寄与を除きながら,耳栓の下での耳内騒音線量測定を行うための低い計算法を提示した。この方法は,耳の下と耳外の両方で測定を行うことができる二重マイクロホンを用いる。コヒーレンス計算を通して,2つのマイクロフォン信号の比較は,保護された雑音レベルが主により近いか外部の雑音源から生じるかどうかに関する十分な情報を提供する。人間の被験者で収集された実験室の結果は,提案した方法が広い種類の自己生成音に対して有効であるだけでなく,耳栓によって提供される減衰量にもかかわらず効率的であることを示唆した。さらなる研究は,職業設定におけるアプローチとパラメータの検証を含み,この方法を他のタイプのHPDs(例えば,耳または二重聴覚保護)に適応させる。Copyright 2020 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： コヒーレンス ,  職業 ,  聴覚 ,  嚥下 ,  雑音指数 ,  *雑音 ,  プラグ ,  産業衛生 ,  雑音発生器 ,  *音響 ,  マイクロホン ,  騒音曝露 ,  *線量測定 ,  咀嚼 ,  騒音

著者キーワード (5件)： 労働衛生と安全 ,  耳内騒音線量測定 ,  アクティブ聴覚保護 ,  Wearerの騒音 ,  Wearerの自身の音声

分類 (2件)： 人間機械系  (IB03000G) ,  産業衛生,産業災害  (GB05000S)

タイトルに関連する用語 (7件)： 耳 ,  プラグ ,  雑音 ,  線量測定 ,  堰 ,  誘発 ,  擾乱