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J-GLOBAL ID:201902240297217605   整理番号:19A2818960

ステレオディジタル画像相関における3D再構成法の比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study of 3D reconstruction methods in stereo digital image correlation
著者 (3件):
資料名:
巻: 122  ページ: 142-150  発行年: 2019年 
JST資料番号: A0602B  ISSN: 0143-8166  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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立体ディジタル画像相関(DIC)の測定精度は,再構成された3D点の精度に大きく依存する。最小二乗法(LSM),最適法(OM),中間点法(MM),幾何学的最適法(GOM)のような立体DICに用いられる4つの3D再構成法がある。OMからの3D点は再投影誤差を最小化することにより再構成されるが,GOMにおいては,視線間の最短線セグメント上の最小再投影誤差を持つ3D点が望ましいものと見なされる。しかしながら,立体DICにおけるこれらの4つの3D再構成法の性能を比較するための研究は行われていない。さらに,最小再投影誤差を持つ3D点の精度が最も高いが,立体DICでは検証されないことが一般的に信じられている。したがって,本研究の目的は,測定精度と計算効率の観点から,立体DICにおける4つの3D再構成法の性能を比較することである。シミュレーションと実験の結果は,4つの方法の精度がほぼ同じであり,対応点(CP)のマッチング精度が既に決定されているならば,より少ない再投影誤差は再構成された3D点のより高い精度を意味しないことを実証した。最後に,LSMは,測定精度を損なうことなく,その最高の計算効率のために,3D再構成のための立体DICにおいて使用することを推奨した。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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図形・画像処理一般  ,  光学情報処理 
タイトルに関連する用語 (4件):
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