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J-GLOBAL ID：201902240308479266   整理番号：19A2588404

2008年2017年昆明市手足口病流行の特徴分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： He Shaoqing (昆明市疾病預防控制中心,云南昆明,650228) ,  Li Jijun (昆明市疾病預防控制中心,云南昆明,650228) ,  Chen Hui (昆明市疾病預防控制中心,云南昆明,650228) ,  Zhang Liang (昆明市疾病預防控制中心,云南昆明,650228)
資料名： Zhongguo Weisheng Chanye  (Zhongguo Weisheng Chanye)
巻： 16  号： 19  ページ： 162-164,168  発行年： 2019年 
JST資料番号： C4083A  ISSN： 1672-5654  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:2008年2017年昆明市手足口病のネットワーク報告症例を分析し、手足口病の流行特徴を検討し、性のある手足口病予防対策の制定に根拠を提供する。方法:疫学を用いて報告され、確認された手足口病の症例に対して回顧性分析を行い、Excelを用いて相関データに対して統計分析を行った。結果2008-2017年昆明市累積報告手足口病78639例、年間平均発症率は293.75/10万、年度発症率の間に差異があり、2008-2014年発症率は変動上昇を呈し、2014年後に低下傾向が見られた。発病年齢は主に04歳の年齢群に集中し、発病総人口の93.52%を占め、男女の発症率は1.40:1であった。発病季節は4-7月に集中し、発病総数の64.55%を占め、大部分の年度は10-11月の間に一つの発病の小さいピークがあった。地域分布の差異は大きく,市街地の流行強度は周辺より高かった。実験室検査による確定診断は21966例、確診率は14.59%、EV71、CA16はそれぞれ陽性構成の42.72%と38.42%を占め、各年度間の陽性率は差があった。結論2008-2014年に昆明市手足口病の発病率は年々上昇の傾向を呈し、2014年まで10年で最高発病率に達し、その後変動の下降傾向があり、明らかに年齢、季節、地区性の特徴を呈し、年度間の病原構成は変化があり、監視を強化し、積極的な措置の対応を講じるべきである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 市街地 ,  ネットワーク ,  発病 ,  症例報告 ,  *手足口病 ,  ヒト ,  疫学 ,  統計解析
準シソーラス用語： 陽性率 ,  確定診断 ,  地域分布 ,  年齢群 ,  発病年齢 ,  Excel ,  予防対策 ,  特徴分析 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 手足口病 ,  流行 ,  特徴分析