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J-GLOBAL ID：201902240323378891   整理番号：19A0201406

モノリグノール系エステル二量体からの生分解性芳香族-脂肪族ポリ(エステル-アミド)【JST・京大機械翻訳】

Biodegradable Aromatic-Aliphatic Poly(ester-amides) from Monolignol-Based Ester Dimers

著者 (2件)： Upton Brianna M. (Department of Chemistry and Biochemistry, University of California, California, United States) ,  Kasko Andrea M. (Department of Bioengineering, University of California, California, United States)
資料名： ACS Sustainable Chemistry & Engineering  (ACS Sustainable Chemistry & Engineering)
巻： 6  号： 3  ページ： 3659-3668  発行年： 2018年 
JST資料番号： W5047A  ISSN： 2168-0485  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 調整可能な特性を有するバイオベースポリマーは,石油埋蔵量の減少により,文献において注目されている。その低コスト,豊富さ,および芳香族構造のために,リグニンは付加価値高分子製品の原料として大きな可能性を有する。本研究では,高分子合成のための反応性二量体を生成するために,モノリグノールとカルボン酸前駆体を縮合した。異なるモノリグノールに対応する3つの異なる芳香族エステル二量体を合成し,特性化した。ジカルボン酸二量体を塩化チオニルによりin situで対応する二酸塩化物に変換し,一連のポリ-(エステル-アミド)を7種類の脂肪族または芳香族ジアミンとこれら二酸塩化物の界面重合により合成した。得られた重合体の酸性および中性水性条件における熱特性(分解,ガラス転移温度および融解温度)および加水分解安定性を研究した。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス転移点 ,  塩化チオニル ,  融点 ,  キャラクタリゼーション ,  *二量体 ,  リグニン ,  加水分解 ,  高分子 ,  ジカルボン酸 ,  縮合反応 ,  前駆体 ,  重合体 ,  *エステル ,  バイオベースポリマ
準シソーラス用語： *モノリグノール , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： リグニン ,  バイオマス ,  ヒドロキシけい皮酸エステル ,  モノリグノール ,  ポリ(エステルアミド)

分類 (1件)： 重縮合  (CG04050Z)

タイトルに関連する用語 (7件)： モノリグノール ,  エステル ,  二量体 ,  生分解性 ,  芳香族 ,  脂肪族 ,  アミド