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J-GLOBAL ID：201902240350886255   整理番号：19A0512927

無記憶非線形性に対する反微分反エイリアシング【JST・京大機械翻訳】

Antiderivative Antialiasing for Memoryless Nonlinearities

著者 (4件)： Bilbao Stefan (Acoustics and Audio Group, University of Edinburgh, Edinburgh, U.K.) ,  Esqueda Fabian (Department of Signal Processing and Acoustics, Aalto University, Espoo, AALTO, Finland) ,  Parker Julian D. (Native Instruments GmbH, Berlin, Germany) ,  Valimaki Vesa (Department of Signal Processing and Acoustics, Aalto University, Espoo, AALTO, Finland)
資料名： IEEE Signal Processing Letters  (IEEE Signal Processing Letters)
巻： 24  号： 7  ページ： 1049-1053  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0576A  ISSN： 1070-9908  CODEN： ISPLEM  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： エイリアシングは,特に記憶性非線形性が離散時間でシミュレートされるとき,音声信号処理において一般的に遭遇する問題である。従来の治療法はオーバーサンプリング率で操作することである。本論文では,離散時間記憶性非線形性のための新しいエイリアシング低減法を提案した。これは,減少したオーバーサンプリングレートでの動作に適している。この方法は用いた非線形関数の高次反導関数を用いる。新しい方法の一次形式はParkerらにより最近提案された手法と等価であり,高次拡張は信号対雑音比に関して一次反導関数法よりもかなりの改善を与える。提案した方法はオーバーサンプリングより少ない操作で実装でき,広い範囲の非線形アナログシステムの離散時間モデリングに適用できる。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *非線形性 ,  微分 ,  アナログ系 ,  SN比 ,  治療法 ,  *エイリアシング ,  導関数 ,  モデリング
準シソーラス用語： 非線形関数 ,  オーバサンプリング ,  音声信号処理 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 信号理論  (ND02020G)

タイトルに関連する用語 (3件)： 非線形性 ,  微分 ,  エイリアシング