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J-GLOBAL ID:201902240367210130   整理番号:19A1604383

無線エネルギーハーベスティング用の擬似開ループ構造と電力効率の良いリング発振器を用いた1μWから100μWの出力範囲ブーストDC-DC【JST・京大機械翻訳】

A 1μw-to-100μw Output Range Boost DC-DC with Pseudo Open Loop Structure and Power Efficient Ring Oscillator for Wireless Energy Harvesting
著者 (7件):
資料名:
巻: 2019  号: CSTIC  ページ: 1-4  発行年: 2019年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,電力効率が擬似開ループ構造(POLS)と電力効率的リング発振器を利用する軽負荷条件下で大幅に改善された無線エネルギー収穫用の0.9~1.2V出力電圧ブーストDC-DCレギュレータを提案した。POLSは,出力電圧が安定しているとき,開ループ状態で全体のシステムを作動させるので,電圧調整のためのエネルギーコストを大いに節約することができる。POLSは,非常に遅いクロックによって制御された2つのヒステリシスコンパレータによって実現され,コンパレータは単一の参照によって異なる閾値電圧を発生させ,それらの異なる閾値は出力をロックすることができる。電力効率の良いリング発振器は,11ビットの二値直列コンデンサアレイを用いて,230Hzから220KHzまでのフィードバック制御周波数範囲を発生させる。従って,不連続伝導モード(DCM)で動作し,一定オン時間パルス周波数変調(PFM)により電圧を制御するブーストDC-DCを提案した。シミュレーション結果として,入力電圧は0.3から0.5Vの範囲であり,出力電圧は0.9から1.2Vの範囲であり,出力負荷は1μwから100μwの範囲であり,負荷が1μWのとき,ピーク効率は83.7%であった。Copyright 2019 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 

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