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J-GLOBAL ID:201902240372516818   整理番号:19A1563764

聴覚神経障害スペクトラム障害の個人における識別能力に対する音響特徴の影響:電気生理学的および行動学的研究【JST・京大機械翻訳】

Effect of acoustic features on discrimination ability in individuals with auditory neuropathy spectrum disorder: an electrophysiological and behavioral study
著者 (2件):
資料名:
巻: 276  号:ページ: 1633-1641  発行年: 2019年 
JST資料番号: T0072A  ISSN: 0937-4477  CODEN: AORLCG  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,行動と神経測定の両方を用いて聴覚ニューロパシースペクトル障害(ANSD)を有する個人における音響キューに対する識別能力を調べ,正常聴力個人との結果を比較することである。識別スキルを研究するために,4つの自然に生産された音節/ba/,/da/,/ma/および/pa/を用いた。それらは,2つの音節が音響特徴において異なるような対で結合されている。すなわち,(/ba/-/da/),方法(/ba/-/ma/),および音声(/ba/-/pa/)キューである。ANSDを有する30人の個人と正常な聴力感受性を有する30人の個人が参加者であった。音節識別スキルを行動(反応時間,感度およびD-プライム)および神経(P300)測定を用いて評価した。正常聴力感度を有する個人と比較して,ANSDを有する個人におけるP300の潜時と振幅の延長があった。ANSDを有する個人は,場所が続く方法で異なる刺激対に対してより良い識別スキルを示し,最も知覚されたものは音声情報であった。ANSDによる個人の識別能力は,行動的および神経的測度に関して明らかに影響を受けることが分かった。識別能力は音声の音響特徴で変化する。Copyright 2019 Springer-Verlag GmbH Germany, part of Springer Nature Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
呼吸器の診断  ,  神経系の疾患  ,  精神障害の診断  ,  呼吸器の疾患  ,  精神障害 

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