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J-GLOBAL ID:201902240392573531   整理番号:19A2502214

自動車用ディーゼル機関におけるメタノール/ディーゼルとメタノール/PODE二重燃料Rcci燃焼に関する比較研究【JST・京大機械翻訳】

A comparative study on methanol/diesel and methanol/PODE dual fuel RCCI combustion in an automotive diesel engine
著者 (3件):
資料名:
巻: 145  ページ: 542-556  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,3気筒,ターボ過給,CRDI,ディーゼルエンジンにおけるメタノール/ディーゼルとメタノール/PODE RCCI燃焼の効果を研究し比較する試みを行った。試験エンジンは,メタノールポート燃料噴射システムとオープン電子制御ユニットを組み込むことによって,二重燃料を使用するために適切に修正した。実験は,約10°CA aTDCの一定CA50でメタノール予混合質量分率を変えて3.4bar BMEPと1500rpmで行った。結果は,メタノール質量分率の増加が着火遅れを延長し,メタノール/ディーゼルとメタノール/PODE RCCI運転の両方に対してシリンダ内圧力を低下させることを示した。80%の予混合質量分率で,メタノール/ディーゼルとメタノール/PODEの両方の最大ブレーキ熱効率は約31%であり,従来のディーゼル燃焼より3.5%高い。メタノール質量分率の増加に伴う二元燃料RCCI燃焼の両方に対して,窒素と煤排出のブレーキ特定酸化物は著しく減少した。しかし,Brakeの特定の炭化水素と一酸化炭素の放出はわずかに増加する。一定の予混合質量分率において,メタノール/PODE二重燃料RCCI燃焼は,メタノール/ディーゼルRCCI燃焼よりも多くのBSNO放出をもたらした。しかし,低いBSHC,BSCOおよび煤排出は,メタノール/ディーゼルRCCI燃焼と比較して,メタノール/PODE二重燃料RCCI燃焼で観察された。Copyright 2019 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  圧縮点火機関 
物質索引 (1件):
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