文献
J-GLOBAL ID:201902240415699736   整理番号:19A0886587

ジアミノグリオキシムの便利でより安全な合成【JST・京大機械翻訳】

A Convenient and Safer Synthesis of Diaminoglyoxime
著者 (3件):
資料名:
巻: 21  号: 12  ページ: 2073-2075  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1013A  ISSN: 1083-6160  CODEN: OPRDFK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ジアミノキシム(DAG)の合成と単離のための新しい方法について述べた。以前の手順では,2当量の水酸化アンモニウムと水酸化ナトリウムを用いてグリオキサールを処理し,グリオキシムを生成し,続いて,この中間体を95°Cで2当量の水酸化アンモニウムと水酸化ナトリウムで処理し,DAGを形成した。2つの再結晶化が,純粋な形で望ましい生成物を得るために必要であった。もう一つの以前の手順は,DAGを形成するために95°Cで4当量の水酸化アンモニウムと水酸化ナトリウムの存在下でグリオキサールを使用した。この後者の手順は数時間後に生成物を与えるが,収率は40%を超えず,反応は熱暴走する傾向がある。さらに,純粋な製品を得るためには,脱色炭素の使用と粗い固体の再結晶が必要である。新しく開示された手順は,水性グリオキサール(40wt%)による予熱水性ヒドロキシルアミン溶液(50wt%,10当量)の処理,続いて95°Cで72~96hの加熱を含む。反応は室温に冷却され,次に0~5°Cに冷却され,純粋な形でDAGを得るために,再結晶化も無く,炭素を77~80%の収率で脱色した。この反応の発熱性もこの最新プロセスにより最小化される。Copyright 2019 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
粒状物調査測定 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る